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行動管理:メンタルに左右されない?

先日チャットGPTに相談したことがこちら
・わたしはママ向けに行動管理の観点からサポートしたいが、モニター募集してもなかなか来てもらえない。これは行動管理という表現がいけないのか


チャットGPTの回答

毎日Instagramでライブで「行動管理」スキルを身に着けることで
子育てにも仕事にも活用できるのでむしろ生きやすい!とお話しているのですが、ライブを5月から開始し、毎日配信しててもあまり閲覧来てくださる方も少なく・・😢
今後は説明会なども加えてやっていきたいと思います。
必要性を感じていただける方向けのママ以外のイベントも開催しながら、
望んでくださる方へサポート提供をと考えるわたしです。

確かに「行動管理」はビジネス的でママ向けではないかもしれません。
チャットGPTいわく、

サポートコーチング:管理という言葉の代わりに「サポート」や「コーチング」を使うことで、起こりそうな印象を考えることができます。例えば「子育てコーチング」や「ママサポートプログラム」など。
育児の自信サポート:行動管理というより、ママが育児で自信を持てるように支援するというメッセージを強調します。
日常のサポート:日々のスケジュールや子どもとのコミュニケーションを手助けするサービスとして説明し、行動を「サポートする」イメージを強調します。

これらのすべてをサポートできるのが行動管理になるわけです。
例えば、子育てに自信のないママの支援で言うと、
どんなところで自信をなくしているのかをセッションで一緒に考えます。
原因が一つの要素だけという場合のほうが少ないので、
あらゆる原因の元を一緒に深堀しながら考えます。
この時点で「思考の整理」をすることで、原因の明確化が出来るわけです。
そうすると、解決法が見えてきます。
思考の整理が出来ると、感情でなく、解決策をやってみる(行動してみる)だけで、変化が起こります。

あるママが普段寝付かないおこさんにイライラしてしまい、こんなわたしは最低のママだ・・と感じている場合、
原因は 寝付かないこどもに対する負担、寝不足の体調不良、ひとりで負担を抱えてしまっている現状などこれだけの要素でも原因はひとつではありません。
では、解決するためにどの要素に着目していけば、他の要素も改善に向かうのかを一緒に考えていく作業です。
・こどもは寝つきが悪い→睡眠は成長段階にあるこどもには不可欠でも、こどもは自分の寝たいタイミングで寝ます。ただ、「昼間に外で遊ばせる」「夜に興奮しないように早めに消灯する」などの工夫は可能です。
・ママの寝不足→パパの生活にあわせ、こどもの睡眠スタイルにもあわせ、では当然ママの寝不足は改善しません。「朝はパパと同じ時間に起きることはせず、ママの起きられるときに起きる」「昼間にこどものお昼寝時に一緒に休む」
・ひとりで負担を抱える→パパはお仕事してくれてるし・・と罪悪感に思われるママもいるかと思いますが、ママが不調だといずれパパにしわ寄せがきます。ママが治療が必要になるほど体調を崩す、産後うつになるなど最悪の事態を予防するためにも、「パパにできることをやってもらうようお願いする」ことも大切です。
※実際に私の友人はパニック障害を起こし、パパが1か月近く仕事を休んで、家事育児をしていたケースもあります。

こうすると、「解決になる行動」が浮き彫りになり、ここからすべての行動を取り入れるのは大変です。
優先順位をつけ、まずはパパに協力要請、次にママの睡眠時間の確保、そこからおこさんが少しでも眠れる工夫がベストかなと思います。

文字にしてみれば、(そんなことみんな分かっているよ)と思われますよね? わかっていても行動が伴っていないと、様々な要素が溜まっていき、
自信をなくしてしまうことになるわけです。

行動管理は特別なことはありません。
むしろやらないことを選ぶことが多く出てきます。
わたしたちは常に色んな感情で遠慮してしまったり、悲観したりと
やらなくていいことまでやってしまいがちです。
行動管理をすることで、思考の整理・行動の整理が出来るので、
継続していくことで感情で左右されない思考作りが出来るわけです。
なせなら思考を整理し、それに準ずる行動をすることが
第一優先、そこに感情をいれない訓練です。

わたしはすぐに感情移入してしまう性格です。
少し感動の動画を見るだけで泣いてしまうほど。
そんなわたしが仕事柄、こどもの死や苦痛に向き合うことで身に着けてきた
ので、みなさん特に感受性が豊かな方には「思考の整理」「行動管理」おススメです☺

毎日Instagramでライブ配信中です。
ぜひ遊びに来てください☺



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