日本酒と太る問題!お酒好きが知っておくべきホントのところ【〇〇な飲み方なら太らない?】
こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪
冬になってなぜだが体重が増えていしまうのはなぜなんだ〜!!!
この世の七不思議の1つになるはずです。体重がきになるが、お酒は飲んでいたいこの矛盾した思いを抱いているのは僕だけではないはず!!
僕だって体重を気にせず日本酒飲みたい!
今日はそんな僕自身に書いた記事になっています。
気になる人はぜひ読んでみてください。
日本酒のカロリーは高い?
日本酒は他のお酒より太ると言うイメージを抱いている方多いのではないでしょうか?
実はそんなことないんです!!!
日本酒:お米の旨みがギュッと詰まった、日本の代表的なお酒。
1合あたり、コンビニのおにぎり1個分くらいのカロリー。意外と控えめです!
しかも、お米から作られてるから、ご飯と一緒に食べても相性抜群!
カロリーは一合あたり約180kcalです!
ビール:キンキンに冷やしてグビグビ飲みたい定番酒。
カロリーは日本酒より少し低めだけど、ついつい飲みすぎてしまうから要注意!
たくさんの量を飲んでしまうとラーメン1杯分くらいのカロリーになっちゃうことも。。。
缶ビール1本あたりカロリーは約140kcal
焼酎:お湯割り、ロック、ソーダ割り…と飲み方もいろいろ。
芋焼酎とか麦焼酎とか種類も豊富です。
カロリーは日本酒よりちょっと高め。特に、濃いめに飲むとカロリーモンスターに変身しちゃうかも。
100mlで約200kcal
ウイスキー:大人な雰囲気を出したい時にぴったり。
カクテルベースとしても人気だけど、ストレートで飲むと香りが楽しめましす。
カロリーは日本酒より高いけど、量はちょっとずつだから、コスパは悪くないかもです。
100mlで約240kcal
まとめると…
どの酒も飲み方や量によってカロリーは変わるけど、日本酒はご飯と一緒に楽しんだり、ちょっとずつ味わったりする飲み方が多いため、太りやすいイメージはちょっと違うと思います。
太る原因は何か?
日本酒の糖質
日本酒がなぜ太ると思われるのか!
それは日本酒が他のお酒より糖質が高いからだと思います!
日本酒は100mlあたり糖質が3.6g含まれています!
ピールよりも多く、赤ワインの2倍ほど含まれています!
しかし、飲む量を考えると実際は日本酒を飲むことでたくさんの糖質を摂ってしまうわけではありません!
例えば、日本酒の一合は180mlで糖質は約6.5g。ビールはよく飲まれる一杯350mlに換算すると糖質は約10.9gになります。酔い加減からすれば、ビールよりも日本酒のほうがアルコール度数が高い分、少ない量で酔えるということです。
太らないための工夫
熱燗で日本酒を飲む
熱燗は、冷酒に比べてゆっくり味わうから、自分のペースで飲めるのが嬉しいところ。焦って飲まなくていいから、飲みすぎを防いでくれる効果があります。
また、熱燗は体温と近い温度なので体に吸収されやすいため酔いやすいと言われているため少量で満足することができます。
おつまみにこだわる
お酒の糖質やカロリーも大事ですが、忘れてはいけないのはお酒のお供のおつまみの存在です!
おつまみが糖質やカロリーが高いものであればどんなにお酒に気を使っても意味がありません!
日本酒にぴったりの低糖質なおつまみをいくつか紹介します
・枝豆
おつまみの代名詞といっても過言ではない、枝豆。枝豆は成熟する前の大豆なので、栄養素としては大豆とほとんど同じ。
また、アルコールを分解して肝臓の負担を緩和する“メチオニン”も含まれているため、おつまみとしてピッタリです!
・漬物
漬物は野菜本来の栄養がキープされているため、とってもヘルシー。
また、発酵食品には乳酸菌が多く存在し、血糖値の上昇や脂肪がつくのを防いでくれます。
ただし、塩分が高いので食べ過ぎには注意してくださいね。
・あたりめ
イカの旨みがたっぷりと濃縮されたあたりめは、代表的なお酒のお供のひとつ。
歯ごたえがあるので、咀嚼することで満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防げるのも太らないおつまみとしておすすめするポイントのひとつです。