20秒ルールで健康習慣ウォーキング!
習慣化に20秒ルールという法則があるのをご存知ですか?
結論:習慣化するためにはウォーキングをする時に20秒以上、かからないように準備しておく
20秒ルールとは?
20秒ルールは、ハーバード大学のショーン・エイカー博士が提唱した習慣化に関するテクニックです。
やりたいことは20秒以内にできるようにする
やめたいことは20秒以上かかるようにする
いい習慣を増やしたければ、それをする手間を20秒減らす
悪い習慣を減らしたければ、それをする手間を20秒増やす
エイカー博士の研究によると、人間は取り掛かるまでに20秒以上かかる物事を先延ばしにします。
お菓子を引き出しにしまうだけで、食べる量が3分の1に減るそうですよ!
まとめ
エイカー博士の研究をウォーキングに応用するのは簡単です。
ポールと靴を玄関に用意して、ウォーキングをする時に20秒以上、かからないようにすれば習慣化は加速します。
運動の習慣化の例として、
「朝起きてすぐ散歩へ行くのを習慣化するなら、洋服を着用して寝よう」
と提唱される方もいます。
自分は、ジャージで就寝しています。
人によっては、これは睡眠の妨げになる場合があります。
ご自身で思考して、最適解を見つけてくださいネ!
幸せの連鎖の起点となりたいと思います。そのためには自己研鑽は必須と考えています。よろしければサポートお願いします! いただいたサポートは自己研鑽に使わせていただきます! よろしくお願い致します。