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ウォーキングTips【総集編Vol.010】
投稿日:2024.08.09~11
ウォーキングTips【肩甲骨を後ろに引く】
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現代では、デスクワークのような身体の前方で行う行動が多くあります。
そのため肩甲骨を後ろに引く動作をすることが少なくなっており、肩甲骨やその周辺の筋肉の動きが極端に悪くなっています。
普段から少し胸を開いて、肩甲骨を引く感覚を養うべきです。
ウォーキングTips【腕振り意識過剰症】
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腕振りは、とにかく大きくしなければならないと思い込んでいる人がいます。
そのような人に
「腕振りの高さを気にするより、後ろに引くのが大事です。腕振りは肩甲骨を動かすためにするのであって、前に大きく振るのは違ってます」
とアドバイスすると、皆さん一様に意外な顔をされます。
ウォーキングTips【着地の時に左右にブレる】
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上半身が左右に傾いたり、姿勢が後傾していたりして着地している人を稀に見かけます。身体の軸がぶれて着地したのでは力が抜けて、体幹を使うウォーキングができません。
このような姿勢の一番簡単な矯正方法は、ポールウォーキングをすることです。
ウォーキングTips【「自分は歩く」と決める】
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現代人は本当に歩かなくなりました。交通機関が発達したこともあるでしょうが、時間に追われる生活で、余裕がないというのが大きいと思います。
ですが意識して階段を使うと決め、実際に一日に何回も実行して、それを何年も継続したら、その影響は多大なものになります。
ウォーキングTips【生活習慣病予防のためのウォーキング】
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・肩甲骨を動かす正しい歩き方で、スピードは「朝の出勤時、駅に向かう」程度
・有酸素運動にするためには、最低でも30分は歩き続ける
・基本的に毎日歩き、習慣化する(休む場合は二日連続で休まない)
・医師の指導のもとで実施する方が望ましい(生兵法はケガの元)
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