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早朝ウォーキングが面白い【ウォーキングは『遊び』の大王だ】(3-02)
朝のウォーキングは四季を通じて気持ちいい。
できれば朝食を食べる前、朝飯前のウォーキングが一番気持ちいい。
この感覚は、やってみないと分からない。
でもやってみれば、すぐに理解できる。
結論:一日の計は早朝ウォーキングにあり
早起きは三文の徳、いやそれ以上だ
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朝は静かなので、自分の足音がこだまする。
この音が聞けるのは、深夜から早朝にかけてだ。
自分の足音を聞くのは、深夜より、早朝の方が格段に気持ちいい。
夜明け前から歩くと、だんだんと足音の軽快さが増してくる。
日の出が近づくと、どんどん気持ちが前向きになるのがわかる。
眺めのいい場所で、日の出を迎えると気持ちが晴れやかになる。
にっこり笑って、朝日を迎えよう。
姿勢を正して、息を吐き切ってから、朝の清純な空気を吸い込もう。
2回繰り返すと、体の隅々まで新鮮な酸素が運ばれる。
このとき、新鮮な空気が身体の隅々まで運ばれることをイメージする。
身体の悪いものが出ていき、地球のエネルギーが身体に満ちていくことをイメージして、深呼吸をしてみよう。
早朝ウォーキングでの気づき
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住宅街なら新聞配達を終えたバイクに出会うこともある。
頑張って早起きしたつもりでも、その時間帯に仕事を終える人もいる。
こんな気づきも、あらためて必要なのだと感じる。
早朝出勤のサラリーマンともすれ違う。
かつての自分のように早番なのか、それともたくさんの仕事を抱えていて、早出勤せざる終えない状況なのだろうか。
早朝ウォーキングすることで、いつもと同じ生活では、感じられないことを感じることができる。
お腹を空かせて帰宅すれば、いつもより美味しく朝ごはんを食べられる。
これも気づきの一つだ。
まとめ
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早朝ウォーキングの効能を、いくつか紹介したい。
第一は、人が少ないので足早に歩けること。
健康のためには、1日8,000歩を目標に歩くといいのだが、そのうち20分くらいを速歩しなければならない。
早朝ウォーキングは、うってつけなのだ。
夕方は人がたくさん歩いているし、自転車も飛び出してくる。
往来を気にしながら歩くより、ずっと気分いい。
第二は、朝はやる気に満ちている。
眠っている間に脳内に蓄えられたドーパミンは、朝に大量に放出される。
目覚めが気持ちいいのはこのためだ。
しかしせっかくのやる気も、刺激を与えてやらないと、かすみのように消えてしまう。
だが早朝ウォーキングでドーパミンの分泌が促進され、パワフルに一日を過ごせるようになる。
一日の計は早朝ウォーキングにあるのだ。
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