どうすれば思考で健康習慣ウォーキング!
自責思考は有名ですが、勘違いして理解してる人も多い。
自分もその一人でした。
自分が何もかも悪いんだと考えて、思考がぐるぐる回って…辛かったです。
自責思考を間違えて理解すると、自分を責めてしまい、自分が苦しむことになります。
結論1:自責思考で苦しければ、『自責思考➡️どうすれば思考』と変換して考えてみる
結論2:どうすれば思考で健康習慣ウォーキングにチャレンジする
間違った自責思考で苦しむ
自責思考で苦しむ方は、
「どうすれば出来るかな?」
「どうすればいいのかな?」
という、どうすれば思考で考えると苦しくないですよ。
自責思考は、自分を責める考え方ではありません
そもそも自責思考で苦しむ方は、
「すべて自分が悪いんだ」
「自分が変わるしか方法がないんだ、自分さえ我慢すれば」
「自分が受け止められないのが悪いんだ、自分が受け止めるべきなのに」
など、考え方や捉え方を間違えています。
自責思考は、自分を責める考え方ではありません。
自責思考は、原因と結果の法則で考えます
隣のおばあちゃんが転んで怪我をしたとします。
その時に「自分が悪い」と考えるのが間違った自責思考の考え方です。
そうではなく、「昨日、おばあちゃんに『転ばないように気をつけてね』と声を掛ければ転ばなかったかもしれないな」と考えるのが本当の自責思考の考え方です。
要するに、おばあちゃんが転んだ(結果)は、自分が声をかけなかった(原因)からと考え、「今後は声をかけてあげよう」と考えます。
なので自分を責める必要はないし、責めても意味がないです。
どうすれば思考で、健康習慣ウォーキングを考えてみよう!
日々の生活の中で、ウォーキングの習慣化を妨げる物事って実にたくさん起こります。
「暑いな、汗かくの嫌だな」
「寒いな、外出るの嫌だな」
「雨が降ってるから今日は休もう」
「疲れたな、ゲームしたいな」
など。
そんな時、自責思考で考えるのは難しいですよね?
その時こそ、どうすれば思考を発動させます。
具体的には、「〇〇だからできない」って考えているより、「どうすれば出来るのかな」と考えます。
「暑いから朝活で散歩しよう」
「汗かくからウォーキングしたらシャワーしよう」
「ポールウォーキングのご褒美でゲームしよう」
などなど。
この『どうすれば思考』で考え行動することが、運動の習慣化には欠かせません。
まとめ
運動の習慣化にはハードルがたくさんあります。
自責思考で対処できないのであれば簡単に、『どうすれば思考』で対処しましょう。
今日も未来の自分のために、運動を習慣化させ、健康な身体を手に入れましょう。
そのための日々のトレーニングです。
頑張りましょう!