ウォーキングで現実を変える

インプットとアウトプット、どちらを大切に生きるべきなのでしょうか。

筆者はアウトプットを大切に生きています。

なぜなら、現実を変える力があるのはアウトプットだと思うから。

例えばウォーキングで考えてみましょう。

ウォーキングのことを勉強する（インプット）とウォーキングする（アウトプット）、どちらが重要でしょうか。

知識をいくら詰め込んでも、歩けるようにはなりません。
しかし歩けば、健康になったりストレスの発散になったりします。

現実を変える力があるのは、間違いなくアウトプットです。

結論：まずはウォーキングを始めてしまおう

アウトプットでしか現実は変わらない

ウォーキングを始めようと思い立ったAさんとBさん。

「ウォーキングについて、よく調べて、よく学んでから始めよう」
と思ったAさん。

「とにかく始めてしまえ」
と始めてしまったBさん。

半年後にウォーキングの習慣化を達成している可能性が高いのはどちらでしょう。

間違いなくBさんだと思います。

Aさんはしっかり調べているものの、いつまで経っても始めない可能性もある。

Bさんはかっこ悪くても、挫折しても、何度でもチャレンジして習慣化を達成している。

そんな気がします。

もちろん2人とも習慣化を達成しているかもしれないし、二人とも挫折しているかもしれない。

でもウォーキングの習慣化を達成している可能性が高いのはBさん。
そんな気がするのは自分だけでしょうか。

占いは、行動するから意味がある

あなたが占い師に「今日は運命の人と出会う、最高に運勢の良い日です」と言われ、一日中ただ寝ていて、運命の人と出会えるでしょうか。

占い師に言われ、その気になって外に出るから運命の人と出会える可能性が広がると思うのです。

占いが当たる、当たらないの話ではなく、インプット（占い師に「運命の人と出会う」と言われた）に対して、アウトプット（その気になって外にでる）するから可能性が広がるのです。

まとめ

アウトプット重視で生きる方が、インプット重視で生きるより、人生の可能性が広がる事実。

あなたはどちらの生き方を選択しますか？

おっと、ウォーキングについては間違いなく、思い立ったら始めた方がいい。

いくらウォーキングについて調べても、健康にはなりませんし、習慣化もしませんから！