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自家製天然酵母のチョコヴィエノワのレシピ&作り方!バターなし

この記事は「こびとのカフェ」という【自家製酵母とパンのブログ】からお引越ししてきた記事です。
元記事公開日:2017年2月2日 7:33 PM

自家製酵母のチョコヴィエノワ

(短い焼き芋型ー210℃10分→200℃15分)

【材料】

・強力粉   150g
・全粒粉   40g
・薄力粉   40g
・砂糖    40g
・塩     2g
・純ココア  20g
・元種    40g
・卵     1個
・牛乳 卵と合わせて170g
・オイル(僕はサラダ油)15g
・チョコ   適量

≪作り方≫

1、HBがあればそれでチョコ以外すべてをMIXしてもらい、つるっとコネあがったら取り出してチョコを混ぜ込んでから1次発酵へ進み、3倍くらいになったら6~8分割して丸めてベンチ10分。


手ゴネの場合は粉類を先にホイッパーなどで混ぜておき、そこに元種を溶かした液類を全部投入し、粉気がなくなるまで混ぜ、チョコを混ぜ込み30分放置し、その後50回コネる。

(追記)

→チョコは1次発酵が終わった時点で折り込んでカットして丸めてベンチタイム→その後成形して2次発酵と進んだ方が1次発酵がやりやすいかもです。今はそうしています。

ここでこの日は2時間ほど常温放置したあと焼く時間が遅くなりそうだったので冷蔵庫に入れておき、次の日常温に2時間ほど戻して2~3倍になったのを確認して、1次発酵の終了としました。これを6~8分割し、丸めてベンチ10分。


2、ベンチタイムの済んだものをバゲットの成形方法か、長方形にして端からくるくる丸めるベーグルみたいな成形でとにかく細長くする。オーブンシートに間を開けて並べる。

固く絞った濡れ布巾+ラップをかけて2次発酵。(オーブン40℃の発酵機能で1時間ほど)

するとこんなに大きくなります↓↓↓

これはハサミでチョンチョンと切り込みを入れたあとの生地です。焼成前です。

これを210℃のオーブンで5分、その後200℃で20分~25分焼成したら完成です!


【ちょっと見た目はアレだけど・・・】

チョコヴィエノワって細くすると見た目がちょっとアレなんで成形を工夫してほしいのですが(笑)、味と食感は一度食べたらまた食べたくなる可愛くって甘くってくせになるおやつです!♥


バレンタインに家族に「はいっ」とプレゼントするなら、このまま赤いリボンなんて結んであげたらいかがでしょうか?wwwwwwwww え?ネタじゃないかって?wwwww 2月14日にこれにリボン結んで渡したわって方は、僕に連絡ください(笑)

見た目のアレさをごまかすなら、アップにするともっとよし☆

サクサクとふわふわのどちらでもありどちらでもない、不思議な食感♥


完全に冷めた次の日のヴィエノワをトースターで表面カリカリに焼いてアツアツのチョコがとろける状態で食べると最高に美味!!!(アツアツって言っても焼きたて直後はまだ全体がふわふわソフト系なので、ちょっと放置して表面が乾燥するくらいがベスト☆)


砂糖菓子のようなかりっ、さくっ、しゃくっ、としたクラストと、ふわふわクラムがたまりません><♥


僕は砂糖20gで焼いたんですが、たぶん2倍くらいにした方が一般的な甘いおいしさになるはずです(笑)チョコは大人ショコラより甘々が好き!という方は砂糖で加減してみてください!


あとはクーベルチュールをたんまり入れるとか!(>v<*)/

↓このチョコが顔を出すときがとっても幸せ♪

コーヒーと抜群に合うお菓子的パンです♪


母がトースターで焼いて半日放置しちゃったヴィエノワを今かじってみたんですが、これはもう完全にお菓子化してましたwww 放置してもまた美味だなんて、ヴィエノワえらい♥


きっとバターでつくるともっと風味がよいんでしょうね。僕は相変わらずバター不使用のさっぱりさっくりヴィエノワちゃんで大満足しちゃってますがwww


僕も奥さんも大大大好きな自家製酵母のチョコヴィエノワ。

ぜひ一度試してみてください^^ノ


そしてきれいな成形のコツを僕に教えてくださいませ!!!(心から!)


こびと

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