自家製酵母のバターなしスイートブールのレシピ!
【スイートブール】
★新たなスタメン、レーズン酵母元種で!
☆全粒粉配合
こんばんは!
スイートブールがおいしくできたので、レシピをアップしたいと思います!
バターなし、あっさりスイートブールです。
厚みをもう少し増そうかな、でもこれくらいがくどくなくて我が家にはいいかな、と迷ったんですが、
とりあえず「また食べたい!」「何度でも作りたい!」と思えたのでこのレシピは保存版で^^
自家製酵母のスイートブールのレシピ
作り方
1、先にクッキー生地を上から順番に計りで計りながら混ぜていきます。粉はふるってください。
2、混ぜたクッキー生地はしぼり袋に入れて先っぽとお尻のところをねじって生地が漏れないようにし、冷蔵庫で休ませておきます。
3、次にふわパン生地を仕込みます。作り方はこちらを参考にしてください。1次発酵を終えて、生地を打ち粉をした台に取り出し、スケッパーで8分割して丸めます。上から袋やラップをかけてベンチタイムを20分ほどとります。
4、ベンチタイムが終わったらもう一度丸め直してオーブンシートを敷いた天板に並べて2次発酵をします。
↑2次発酵終了。
5、2次発酵が終わった段階でオーブンを190℃に予熱開始。冷蔵庫からクッキー生地を取り出し、パン生地の真ん中からぐるぐる綺麗に絞っていきます。結構ゆるめの生地なので、絞った模様が残らずにつるんとなりました。
6、190℃に予熱が終わったオーブンで23分焼成して完成。
焼き立てはまだクッキー生地がほかほかなので、冷ましてください。冷めたらしっかり固まります。
スイートブールの感想
とってもいい感じに焼きあがったスイートブール。
バターを使っていないので本物の風味はしませんが、その代わりあっさりぱくぱく食べれちゃうこびと家仕様。
外側のクッキー生地は甘くてサクほろっとする立派なクッキーになってるじゃないですか!GOODJOB!
そしてレーズン酵母元種一発目のふわパンは、なんとも幸せなふんわり具合で!
外のサクサククッキーと中のふんわりのコラボが、もうバターという存在を超えて、これだけで大好きなパンになってます♥
奥さんも「これ、こびとのパンの中で一番好きなパンのうちの一つになった!」という、一番がいっぱいあるんかい!っていう突っ込みが入りそうなコメントをくれましたよ^^笑
帽子パン、下に流れてこんがり焼けた帽子のツバの部分が一番好きです!
このツバのカリサクッとしたクッキーをしっかりバッチリ焼いてくれるのがマトファーのシルパン。
裏っ側も綺麗にしっかり火を通して焼いてくれます(^^)d
ピザ以外はシルパンがおすすめ!
何度でも使える半永久オーブンシートだし、しっかりした厚みと作りでちぎれたり破れたりする心配がないのがストレスレスですね。あとは、スポンジですぐに汚れが落ちるのが気に入っています。メッシュだからその辺にかけておけばすぐに乾くし!
僕は切らないで使ってますが、家庭用オーブンが小さめの方は白黒のシルパンを購入し、さらに白い外側の部分だけをハサミで切って使うと良いようです。
これは焼き立てをすぐに袋に入れて、奥さんとパルクールをしに公園に行ったおやつブールちゃん^^
焼き立てマジでおいしかった!!!外で食べ歩くのも最高!(田舎だから誰にも見とがめられません)
パルクールってご存知ですか?忍者スポーツ?
いかに「止まらずに」走り続けられるかみたいな技術なんですが、街中のあらゆるものを飛び超えたり、壁を歩いたりする、なんだかすごいやつですwwww それを奥さんがやりたいっていうからここんとこ毎日動画見て研究している奥さんに教えてもらいながら、二人でちょっとずつ練習中です(笑)近々ちゃんと習いにいこうかと。健康によさそうだし、なんといっても楽しい!僕も童心に帰って跳ね回り、足の裏をさっそく痛めました(苦笑)これは「もっと安全に気を付けろ」っていういい教訓になりました笑
スイートブール、次の日の食べ方
冷めたあと、やっぱり袋に入れて保存するじゃないですか。
でもそうするとパンの水分を吸ってクッキー生地がしっとりしちゃうんですよね。
でも大丈夫。
そんなしっとりパンは一度トースターで少しだけ焦げない程度に焼いて、それをまたクッキーが落ち着くまでさましていただけば元通り^^ 再びカリサクッと食べられますよ!ぜひ!
バターなしなんで、バターを買い置きしていない方でも気軽に自宅にある油脂で作れちゃう
【罪悪感ないスイートブール(でもおいしいの!)】
をぜひ作ってみてください^^*
ライトですてきなおやつになります♪
こびと