【読書】番外編 簿記は理解するもの
95歳の義理の祖父に簿記の勉強をしていると話したら、何も言わずに席を離れたのでどうしたのかと思ったら、一冊の本を手渡してくれた。
『ひとりで学べる簿記入門』城戸宏之、同文館
という参考書だった。
初版は昭和55年、昭和60年42版発行のベストセラー本。
カバーは無いが綺麗な状態の本で、義理の祖父は「昔(経理を)やってたから」と話してくれた。
「まだ若いのだから何やってもいいんだよ、困ったことがあったらなんでも言うんだぞ」と言ってくれる義理の祖父母たち。
いつも、あり