ふるさと納税で出会ったオススメ食品|これはよかった!健康志向の隠れた名品
気づけば2024年も残すところあと3ヶ月。
皆さんは今年のふるさと納税、もう決めましたか?
ふるさと納税は、サイトも返礼品も数え切れないほどありますよね。
レビューがある返礼品も限られているし、一体どれがいいのかわからない、、、
地域環境にかかわる学部を出た私は、地域ごとの名産品に興味があり旅先では名産品を色々買ってしまいます。
ふるさと納税の返礼品、調査せずにはいられませんでした。
数年間にわたって調査とふるさと納税を行った結果見つけた、料理にまつわる隠れた名品としてオススメの食品をご紹介します!
おすすめ食品 3選
第3位 ツナ缶
ツナ缶は頼んだことがある方もいらっしゃるかもしれません。
ツナ缶のオススメポイントとしては、なんといっても魚を手軽に食べられること。
また、常温でかなり日持ちすることで、災害時の非常食にもなるかもしれません。
ノンオイルや減塩・無塩などもあるようなので、
ご自身に合ったものを選んでみてくださいね。
第2位 こんぶ
昆布といってもさまざまですが、出汁用の昆布がオススメ。
羅臼昆布をいただいたときにはその風味の強さに驚きました。
こちらも日持ちがするうえに、良質な昆布は値段もして普段はなかなか手が出ないので
返礼品としていただくのに向いているかなと思います。
さらに、昆布は海水温の上昇などにより年々生産量が減っているそうなので、今後価格が高騰するおそれもありそうです。
これからの季節は、美味しい昆布があるだけで
お鍋や湯豆腐が楽しめそうですね。
第1位 かつお粉
こんな便利なものがあるということを、返礼品で出会うまで知りませんでした。
鰹節の粉末バージョンといえば伝わるでしょうか。
我が家ではこれを毎日、味噌汁のかつおだし代わりに使っています。
味噌汁のほか、かつお粉小さじ山盛り1杯にとろろ昆布と薄口醤油を入れてお湯を注げば、
簡易的なお吸い物にもなります。
かつお粉に出会うまでは顆粒のかつおだしを使っていたのですが、
手軽な反面、かつお以外にいろいろなものが入っているのが気になっていました。
だからといって鰹節で出汁をとるのもめんどうだなぁ、というワガママを叶えてくれる名品。
かつお粉はもちろんかつお100%ですし、
出汁を取るのと違ってそのまま摂取できるのでタンパク源にもなります。
食の返礼品えらびのポイント
ふるさと納税の返礼品を美味しく楽しむために、選ぶときのポイントをまとめてみました。
1.消費期限が長いもの
ふるさと納税の返礼品は、おそらく送料の兼ね合いもあってたくさんの量が届く場合がほとんど。
家族が多い場合は問題ないかもしれませんが、
我が家のように2人世帯だったりすると美味しいうちに食べきれません。
フルーツなども魅力的なのですが、どうしても鮮度が落ちてしまうので最近は選ぶのをやめてしまいました。
2.保存しやすいもの
食の返礼品として代表的なものといえば、お肉や魚介の冷凍品。
冷凍なので消費期限には余裕があるのですが、
こちらも量があるので冷凍庫のスペースを圧迫してしまいます。
また、家庭の冷凍庫は温度変化が激しく消費期限内でも劣化しやすいため、
届いたときの美味しさが続かないものもあります。
そのため、常温で保存できるものを選ぶようにしています。
3.普段買うのには高く感じてしまうもの
これは返礼品を楽しむ一番のポイントかもしれません。
普段お店で買うときは、ついつい安いものを選んでしまいがち。
たとえば出汁用の昆布も、価格はピンキリでなかなか上級品には手が出ません。
ふるさと納税の返礼品で日本各地のホンモノをいただくと、
この国にはこんなに美味しいものがあったのか!
と驚くことも。
ワケアリや自宅用の返礼品であっても
一流の飲食店で使われるレベルの味が体験できることもあるので、
そう考えるといい機会だと捉えられそうです。
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます。
新しい発見がありましたか?
ひとつでも、あなたにとって価値ある情報が届けられていたら嬉しいです。
すてきな返礼品に出会えますように。
みなさんのオススメ返礼品もぜひ教えてください!