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不足と向き合え

「No.293」

皆さんこんばんは!

12月30日いかがお過ごしですか???

僕は今のところまだ年末感がないです…笑

しかしそれは僕だけで世間は年末と言うことで
今年お世話になった方にご連絡を…

そんな時に春木開さんのこんな投稿が

あ、これは実践しよう。と思いすぐに実践。

結局何事も「めんどくさいこと」をどれだけ
徹底してできるかどうか…

皆さんと2025年も濃い関係が築ける事を願って
丁寧にご連絡させて頂きます🫡😉


今日のタイトルは

不足と向き合え

2024年最後の最後まで走り回ったおかげで頂けた「金言」です。

皆さん「数値化の鬼」って本はご存知ですか!?

僕も中間管理職の立場になる時に読んだ本です。

これは株式会社識学の安藤広大さんが書かれた本

簡単に要約すると

仕事ができる人は物事を「数字」で考えられる。
感情を脇に置き全て「数字」で捉える。

そんなお話です。

よくPDCAと言うお話を聞くけれど
めちゃくちゃわかりやすく解説をしてくださっています。

例えば
P:数値化された目標
400ページの本を読み切る

D:計画をもとにした具代的なプロセスや行動
一日20ページずつ読む

C:上司が与える評価、振り返り
一日の終わりに読んだページ数を確認する

A:評価を基にした反省と次の改善
明日はどうやって20ページを読むか?

これが本当に正しいPDCAサイクルです。

・今月の売り上げ目標100万に向けて頑張る
・新規事業に積極的に取り組む

みたいな「曖昧」な表現ではなくて

・今月の売り上げ目標100万に向けて頑張る
→今月の売り上げ目標100万に向けて
新しいクライアントを「5社」増やす。

・新規事業に積極的に取り組む
→新規事業で「10万円」の売り上げを作る。

このように目標を「数値化」します。

そして更に日々の「行動計画」も数値化します。

例えば、目標が「英語が話せる」だった時に

・英単語を一日10個覚える
・英会話学校に週二回通う

これは「英語が話せる」を達成するための
行動目標いわゆる「KPI」ってやつです。

ではなぜ数字に向き合うのか???

数字は「不足」を見るためのもの

数字は嘘をつきません…
数字は変化したりしません…

良くも悪くも「事実」が出ます。

経営者と言うのは常にこの「不足」と向き合っていかないといけない立場にあります。

これっていつまで経っても終わりがないんです…

ステージを登っていく度に「目標」が変わるので
その都度その都度「不足」を補っていく必要があります。

今日信頼している先輩経営者さんから言われました。

常に「不足」に向き合おう。
俺たちは誠実にやってるんだから絶対に結果がでる。絶対にできる。

この言葉にとてもとても勇気を頂きました。

常に自分を過大評価せずに
誰よりも志は高く、けど腰は低く…

明日もやり切ります。

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