風の時代を生きる星読み&呼吸法~伊勢リトリート・レポ<その2>
1日空いてしまいましたが😅
伊勢リトリート、後半のレポです。
午後からは“呼吸王”のりさんごさんの呼吸講座。
私はこれで3回目の受講です。
初めて受けてから、まる1年経ちました。
それからずっと続いております。
月に2~3日やり忘れがあるかな😅そのくらい。
なぜそんなふうに続いているのかというと、やり方が簡単なのと、やはり私の身体が何かを感じているのかもしれませんね。
「これは続けた方がいいぞ」って😁
私が1年余りこの呼吸法を続けて、感じた変化はこんな感じ。
太らなくなった(適正体重をキープ?)⇒腹筋が割れてきた&背中のぜい肉が取れた
今年の花粉症がほとんど無い!
この1年風邪をひかなかった
ゴスペルをやってるんですが、高い声が出しやすくなったかも
筋肉痛にならなくなった!どんだけ動いても、翌日は大丈夫😉
時間に追われる感覚がなくなった⇒「続けなくてもいいか~」と思ったことを手放せたので、時間に余裕ができた
私がやっている英語教室の、新年度の入会者がやたらと増えた(生徒数1.5倍!)
セッションや講座など、途切れることなく人が来てくれる
後の3つは呼吸法とは関係ないようにも思えますが、もしかしたら呼吸のおかげかもしれないので、挙げてみました😁
そんな呼吸法、のりさんごさんによって、どのように確立されていったのか⁉
のりさんごさんは、子どもの頃は“病気の塊”のような状態だったそうです。
喘息で、鼻から息ができないことが当たり前。
健康になるためにいろんなことを試しましたが、そんな中で行きついたのが「呼吸」だったそうです。
「呼吸」はお金がかからず、いつでもできる、というのも理由だったよう。
のりさんの呼吸法は
【一秒長く吐く】
これだけです。
この呼吸を極めて、のりさんは“宇宙の根源を見た人”なんです。
ふつう、人は「吸わないと吐けない」と思っていますが、のりさんは「それは単なる思い込み」と言います。
「赤ちゃんが生まれる時を見てごらん。『オギャー!』っていう前にいちいち吸ってないから」
と言われ、目から鱗😮でした。
吸わなくても吐ける(!?)から、のりさんは何十分でも吐き続けていられるそう。
吐けるところまで吐き切ると、身体の中の循環力がものすごく上がります。
のりさんの呼吸は「覚醒の呼吸」とも呼ばれます。
この呼吸法、朝起きて🌞一番にやると良いらしい。
私はこれまで祝詞奏上やストレッチ、掃除・洗濯などの朝のルーティンをひと通りこなした後で呼吸をしていたのですが、順番を変えたら、いろんな体感が変わりました😉
とくに、祝詞を挙げている時の体感が変わったのがびっくりです。
軸の定まり方が違う!
体内のエネルギー循環の感覚が違う!
息を吸うことより吐く方に意識を向けて、長く吐くというのは、ヨガなどでも言われることですが、
日常のあらゆるシーン(とくに力が入るような動作)で吐くことを意識すると、身体の動きが楽になります。
それは、講座翌日にのりさんたちとお伊勢さん参拝で歩き回っている時にも実践して、体感出来ました。
それにしても、のりさんの話はいつも面白くてダジャレも満載😆
講座の翌日は主催者ののんちゃんご夫妻やよもちゃんに伊勢神宮参拝に連れて行ってもらったのですが、どこでも笑いがいっぱいで、皆で子どものようにはしゃいで楽しんでいました。
笑うって、息を吐くのにもいいんですよね~😉
呼吸で“宇宙を掴む”くらいまで、私もいってみたいな~😉
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