心の詩〜第一章、1講(魂宿る文)
心病める時も、晴れ晴れとした時も気持ちある時は立ち止まってはならない。打ちひしがれてようが、心踊ってようがその場で立ち止まってはならないのである。心の詩ではどんな場面でもあなたを応援します。自らを省みて今、お伝えできること全てをさらけ出すつもりです。その上でより深く文章に携わって頂けたらと思います。
文章は生き物です。ワンちゃん、ネコちゃんがペットとして皆さんの身近な存在であるように、文章もまたしかりなのです。ご覧頂いてる方ならご理解下さるかも知れませんが、私自身これまで文章によって救われてきた事が多々あります。進学、就職、結婚、昇進、子育て等.....数え切れないくらいです。その一つ一つがどれも私にとってかけがえのないものであり事実であります。
では自らに迫り来る事象に対してどう書き留めて行ったのか。魂宿る文(ふみ)と言うべき文章が、私を救い前向きに進めてくれたのです。ここの実体験についてはおいおいお話していくことにします。
魂宿る文(ふみ)とは生気満ち溢れている文章です。先程、生き物として文章を形容しましたが、まさにこの事を意味するのです。ある事柄が同じ内容、同じ意味であっても人それぞれの感性であったり経験値によって全く表現の異なったものになります。
私はTwitter(@SakimaiChannel)でほぼ毎日、今日の一句というツイートで自己表現しています。宣伝する訳ではありませんが、是非一度ご覧頂けたらと思います。私の場合はツイートする5秒前くらいに書きたい事を表現するので、まさにリアルタイムでの感情です。Twitterを活用されてる方も多いと思いますがリツイートで共通認識を高めるだけでなく、自己表現する場面も創って見ましょう。
次講からはテクニック的な事も踏まえてお話しようと思います。予習として、私のツイート7/30の今日の一句をお読み頂きますよう宜しくお願い致します。
最後までお読み下さり誠にありがとうございます。またお逢いできますことを願って、皆様に幸あれ!
次講からは誠に心苦しいのですがご購読料1000円となります。この機会に文章と共に歩んで頂けたら幸いです。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?