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今年記事にしたい生き物5種+したいこと5選

 2025年は更新頻度を少し落としながらも、note運営側の企画にはできるだけ参加したいと思っています。なので、今回は「#今年やりたい10のこと」のタグで、私も1本書いてみました。

 したいことは、やはりnote記事(おもに生き物関連)の投稿。そこで、記事にしたい生き物を5種と、note関連も含めたしたいこと5つを挙げていきたいと思います。それではまず生き物から。

◯ニワトリ

ニワトリ

 私たちの生活に一番身近な鳥類。改めてどういった経緯で家畜化され、ここまで人間に馴染みの深い鳥となったのか、深堀したいと思います。

◯テントウムシ

テントウムシ

 一口に「テントウムシ」といっても、柄はさまざま。これは別種なのか、それとも個体差や地域差の範囲なのか。私自身よくわかっていないので、改めて調べてまとめてみたいと思っています。

◯アライグマ

アライグマ

 外来種の1種。農作物被害が問題視されている生き物なのは知っていますが、実際に現在の国内生息数やその影響はどのようになっているのか。こちらも改めて調べてみたいです。

◯ジョロウグモ

ジョロウグモ

 不快害虫とされたり、害虫を食べてくれる益虫とされていたりと、真逆な見方をされている虫類だと思っています。クモは生成する糸やその捕食方法もいろいろ面白そうなので、こちらも調べてみたいです。

◯紅葉

紅葉

 じつは昨年の秋に投稿しようと思っていたのですが、タイミングを逃してしまいました。どうして葉が紅くなるのか、その仕組みやメリットをまとめたいと思っています。

 続いて、もっと漠然としたいことを5つ挙げていきます。

 したいこと1つ目は、いろいろな人のリクエストに応えながら、記事を投稿すること。じつはコメントで「冬眠しないことのメリット」についての疑問をいただいております。わたしも個人的に気になるので、こちらはぜひ調べて記事にしたいと思っているのですが、コメントでいただいたものに限定せず、わたしの記事を読んでくれている人に「生き物に関係することで、なにか疑問はありますか?」と直接聞いてみて、それに応えていく形で記事を投稿できれば、と思っています。

 したいこと2つ目は、たくさん本を読むこと。昨年は生き物にちなんだ書籍を読んで、その感想文をnoteに投稿しましたが、今年はジャンル問わずいろいろ読んでみたいと思っています。

 したいこと3つ目は、生き物をモデルにした小説を書くこと。昨年はネギをモデルに小説を書き、noteにも投稿しました。今年もまた生き物をモデルに、なにか1本小説が書ければ、と思っています。読むだけでなく、積極的に執筆してみることで、知識や表現力が身につくと期待しています。

 したいこと4つ目は、鷹柱の観察です。鷹柱とはクマタカなどの猛禽類が渡りをする際に、空中を群舞する様子を表したものです。わたしが好きな小説家・梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』でも鷹柱のシーンがあり、悠然と飛ぶタカたちの姿が想像できてとても印象深く残っています。今年の秋には、ぜひこの目でタカたちの渡りをみ送りたいです。

 最後は、やはり体調回復です。2021年9月に因果関係不明の体調不良に悩まされ、現在でも治る気配がありません(2025年1月3日時点)。ですが、現在お世話になっている先生から「絶対に治る」と言われているので、根気よく治していきます。

 まだまだしたいことはたくさんありますが、まずはこれらを自分のペースで達成して行ければと思っています。ただ、もしできそうになくても、焦らず自分のペースをたいせつに過ごせられるような、そんな年にしていきたいですね。

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