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CBDハーブでリラックス

CBD(カンナビジオール)ハーブは、健康やリラクゼーションをサポートするための自然療法として人気が高まっています。冬に向けて特に注目されるCBDハーブの活用方法を紹介します!

1,CBDとCBDハーブ

・CBDとは
近年、健康やウェルネス分野で注目されており、オイル、クリーム、カプセル、グミ、飲料などさまざまな製品に使用されているCBD(カンナビジオール)とは、ヘンプ(麻)に含まれる天然化合物の一種。大麻植物に含まれるカンナビノイドと呼ばれる化学物質の一つで、精神活性作用のあるTHC(テトラヒドロカンナビノール)とは異なり、CBDには「酔う」作用がありません。日本では、THC(テトラヒドロカンナビノール)を含まないCBD製品は合法で、安全に利用することができます。
CBDは身体内にあるエンドカンナビノイドシステム(ECS)に作用し、身体の自然な生理作用を調整するはたらきがあり、ストレスや不安の軽減や、抗炎症のはたらきから、痛みの緩和や肌トラブルの改善に使用されることもあります。

2,CBDハーブとそのはたらき

CBDハーブとは、大麻植物(ヘンプ)の中でCBDを多く含む品種の花や葉を指します。この「ハーブ」という言葉は、乾燥された植物そのものを指すことが多いですが、加工製品の材料としても使われています。
CBDハーブの特徴として、高CBD含有や非依存性が挙げられます。
CBDハーブのはたらきには、リラックス促進や睡眠改善をサポート、抗炎症やデトックスサポートがあります。

代表的な品種には、柑橘系の香りでリフレッシュ効果が強いスイートヘイズ(Sweet Haze)、
鎮静サポートのはたらきがあり、ストレス緩和に適しているACDC、高CBD含有で、穏やかなリラックスのはたらきが特徴のシャーロッツウェブ(Charlotte’s Web)があります。

3,CBDハーブの主な使い方

・ハーブティー
乾燥したCBDハーブをお湯で煮出して飲む方法のほかに、他のハーブとブレンドすることで、味やハーブのはたらきを目的に沿ってカスタマイズできます。

・吸引(ヴェポライザー)
CBDハーブを加熱して蒸気を吸引する方法です。CBDの吸収効率が高く、即効性があります。

・入浴剤(CBDハーブバス)
CBDハーブを浴槽に入れてリラックス効果を楽しむ方法で、肌からCBDが吸収されると言われています。

・料理やお菓子
CBDハーブを細かくしてスムージーやクッキーに混ぜる方法もあります。
加熱調理する場合は低温で行うとCBDの成分が壊れにくいといわれています。

4,おわりに

いかがでしたか?今回は、CBDハーブについて紹介しました。
近年、健康やウェルネス分野で注目されているCBDハーブで、リラックスしませんか?


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