20231029

 深夜から朝方にかけて小雨が降っていたが、午後には止んで晴天に恵まれた。神保町では様々な書店や出版社のブースが一挙に集まる「神保町ブックフェスティバル」が開催されていた。わたしも去年訪れたが、国書刊行会のブースの人だかりが凄まじかった。Xのタイムラインを見ると、例年のことらしい。ちょうどリディア・デイヴィスの長篇『話の終わり』(岸本佐知子、白水Uブックス)が読みたいと思っていたので白水社のブース目当てに行こうかと思っていたのだが、掃除をしたり、なんだかんだ雑事に追われて行けなかった。

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