映画 『デッドエンドの思い出』
名古屋人の、名古屋人による、名古屋人のための映画
韓国から、名古屋に赴任した恋人を追ってきた女性(スヨン 少女時代)。でも彼氏は、別の女性と付き合っていた。
「理想の名古屋がここにある」みたいな感じか?ボイメンの田中俊介は、ややぼーっとした青年を演じ、韓国から来た女性も言葉の壁なのか、あっさりな雰囲気。話がすすむうちに、名古屋力と桜なんかで傷心は癒え、借金の代わりに取り立てたクルマでドライブ。(無保険の可能性あり)
でも名古屋って雰囲気じゃない、こんなコテコテの感じでも親切でもない。心地よい他人感が名古屋の良点かな?知らないけど。