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映画 『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』

まだ青白い二人の姿
ボストンの下町に住む不良青年。彼は数学の天才だった。荒れ果てた天才を心理学の教授が癒す。

高校くらいに、「観ろ」と言われて観た映画。確かに私も「言葉の刃物」を使い放題だった。っても、天才じゃないから比較できない。ただのインテリ風味の乱暴者だった。

マット・デイモンとベン&ケーシー・アフレックは、青白くて可愛らしすぎる。何処かに品の良さも出てて、将来のスターになる雰囲気もある。

「お前が50歳になっても…」泣けるセリフ

ドアをノックしたベン・アフレックの親友を失った瞬間の演技は、かなりの若気の全力が見えて素敵。ロビン・ウィリアムズは、本当に若い俳優と対する先生だったのではないか?本気でマット・デイモンの感情を引き出そうとする、彼の創造性に脱帽。

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