【レビュー】夜中にスマホのライトが眩しいアイマスクを買ってみた
・夜中に配偶者のスマホの光が眩しい
・廊下の蛍光灯を付けると眩しい
こんな悩みを抱えていませんか？
以前、子どもの泣き声対策に「耳栓」を買った話を記事にしましたが、それの続編となります。
我が家は寝室を消灯して寝ています。そのため、トイレなどで部屋から出た時、再度部屋に戻ると暗くて何も見えないんですよね。なので、ベッドまでスマホのライトで照らしながら移動します。
これ、寝ている側からするとめっちゃ眩しい。
スマホのライトによって、睡眠の質が下がったり、最悪目覚めてしまって翌日の仕事に影響が出ることは避けたいですよね。
という訳で、この対策としてアイマスクを購入し、装着して寝てみることにしました。
どのような変化があったのか、この記事でまとめていきます。同じ悩みを抱えた方の参考になれば幸いです。ぜひ最後までお読みください！
１．買ったもの
さて、今回私が購入したのは「ZERO VIEW アイマスク」です。
【内容物】
・アイマスク本体
・ケース
購入する決め手となったのは、①遮光率②付け心地ですね。
まず①の遮光率ですが、商品ページに「遮光率100%」とあるように、装着すると周りが全く見えなくなります。
あるとき、夕日が眩しい中を妻の運転で移動していたのですが、そのときこのアイマスクを付けて夕日の方を見てみたことがあります。
少しくらいは光が入るのかなーと思っていましたが、結果的には
全然眩しくありませんでした！すごい遮光率！！
国内検査機関で検査済みとある通り、この記述に偽りはないと感じましたね。
次に②付け心地ですが、本商品は商品ページに「高級Lycra-Air素材」とあるように、伸縮性を売りにしているようです。
そもそもこの「Lycra-Air素材」って何を指すのか調べたところ、Lycra（ライクラ）は、ファッションやスポーツウェア業界で広く使用されている、柔軟性があり、ゴムのような強さを持つポリウレタン弾性繊維を指すようです。
このおかげで、軽量で肌触りも良いと感じました。装着時の違和感はありませんでした。ここも満足度が高かったです。
２．装着して寝てみた
これなら夜中に眩しい思いをしなくて済む！と期待しながら眠りにつきました。その感想をまとめます。
①朝起きると目元から取れてることが多い
なーんか耳栓のときと同じような感想になっていますが、続けます。
当時、アイマスクに加えて上記の耳栓（＋マスク）も装着して寝ていました。視覚・聴覚・嗅覚を遮断している状態。今考えると、一種の拷問のような感じですね。
さて、装着時の違和感はなかったので、寝るときはすんなりだったのですが、問題は起きた時です。こちらも耳栓と同様、取れていることが多かったです。
アジャスターで長さは調節したハズなのですが、結構な頻度で取れている。まぁ、よく眠れてはいたのですが、どのタイミングで取れたのかは気になりました（寝て早々なのか、それとも起きる直前なのか）
②姿勢を変えても問題なし
装着感を調べるために、横向きやうつ伏せ・仰向けなど姿勢を変えてみたのですが、どの姿勢でも違和感はありませんでした。
③付属のケースはしょぼい
これは余談ですが、付属のケースはとても柔らかく、形状が変形しやすいです。また、ストッパーみたいなものが付いていないので、小さなものを一緒に入れておくと紛失する可能性はあります。
３．別の使い道を探る
耳栓と同じように、寝てる間に取れてしまうアイマスク。継続して使う予定ですが、自宅で寝る時以外の使い道を探ってみます。
①職場や移動中での仮眠時に使用
まず思い浮かんだのが、職場や移動中での仮眠です。寝た状態で装着するから取れるのであって、座った状態で使えばズレないのでは？と思った次第ですね。
実際に昼休みに仮眠する際、装着したところ、取れることなく使用できました。
なので、座った状態で使うのが良さそうです。
②スイカ割などのゲーム時に使用
ニッチな使用方法かもしれませんが、スイカ割など、視界を塞ぐ必要のあるゲームで生かせるのではないか？と思いました。
格付けの番組で使われてますよね。まぁあんなイメージです。使用頻度は少な目。
③瞑想時に使用
昨今、マインドフルネスというワードが浸透しています。マインドフルネスとは、今この瞬間に集中するという考え方であり、瞑想と密接な関係があります。
アイマスクは、外部の視覚的な刺激を遮断して、瞑想や集中力を高めるリラックスした状態を作る際に役立つと感じました。
４．終わりに
まだ元を取ったとは言えませんが、仮眠時や瞑想を始めるとなったら使っていく予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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