もし叶うなら暖かな家族が欲しい。そして音楽に囲まれた生活がしたい。
昨日は睡眠薬をいつもより増やして寝たらかなりよく眠れました。
こんなハッシュタグの記事応募があったので
#もしも叶うなら
今日は前向きに夢を書いてみたいと思います。
よくばりなんなけど、夢がいくつかあって…
1つめは【暖かい家族が欲しい】
暖かい家族が欲しい。私には付き合って4年くらいの彼氏がいる。もちろんその彼氏は私が現役バリバリで働いていた時に付き合った。バリバリ働く姿を見てきっと好きになってくれただろうに、今年は本当に落ち込んだり、死にたくなったり、涙が止まらなくなったり、家出をしたり、迷惑ばかりかけてしまったにも関わらず、暖かな言葉で励まし、支え、ネガティブな発言を前向きに言い換えてくれた。たくさん私のことを褒めてくれて、一緒に元気になろうと声をかけてくれる、とても素直で優しい人だ。
私は母が言う通り、優しくないし思いやりもなくて、素直に感情を表出することが苦手だ。
だけどそんな私の仕草や雰囲気を見て私なりの優しさを汲んでくれる。
本当に素直でない私だけど、そんな彼の素直なところが好きだし、私もそうなりたい。
些細なことに笑って、幸せを感じて、生活したい。
もうひとつの夢は【音楽に囲まれた生活がしたい】
自分が生きてきて1番楽しかった(暫定)のは中学生の部活だった。
幼稚園から10年ピアノを習って、地方大会とかまでいったけど、中学になったら吹奏楽を始めようって決めていた。
色んな楽器を体験で吹いて、すぐに音が鳴ったのがユーフォニアムだった。
当時は運命だと思ったね。すぐに音が鳴ったなんていう安易な理由で選んだけど、ユーフォニアムの吹奏楽での立ち位置、特にオブリガートを任されるようなマーチが大好きだった。
中学生なりに部員とコンクールで金賞を取るために本当に色んなことを試して、実践して…まさに青春だった。
今でも、ユーフォニアムの音色はすぐ分かるし、優雅なオブリガートを奏でるユーフォニアムに心が踊る。
素直に感情を表出することが苦手な私だけど、音楽を、楽器を吹いている時間だけは、自分らしく、そして自分というものを表現出来ていたと思う。
音楽は辛い時は寄り添ってくれるし、楽しい時はもっと楽しくしてくれる。
音楽は記憶となって、その曲を聴くたびに、そこに関わる思い出が甦る。
もう少し元気になったら、始めようかな。
もしも叶うなら、じゃなくて叶えよう、きっと、実現できる。