デジタルの力で給食業界を変革中の"ナリコマ"という会社に転職しました!
4月から"ナリコマ"という企業に転職しました!
医療・介護施設向けにご高齢者食を中心とした給食サービス事業を展開している企業です。
自分のことを知ってる方は
えっ給食!?食品メーカー??
いきなり全然違う業界じゃない!?
と驚かれた方もいるかと思います。
これまでリクルート→Jリーグ→スタートアップ企業を経てナリコマに転職し、自分の中では軸を決めて転職してきたので、今までの転職理由、そしてなぜナリコマを選んだのか、についてまとめます。
20代、30代の方で、将来どんなキャリアを積んでいけばよいかわからない、将来について漠然と不安があり転職しようかどうか迷っている人達の参考になれば嬉しいです。
今までのキャリア
リクルート
営業で有名なリクルート。ここで営業スキルを学び、MVPをとれば将来たぶん苦労しなさそうと思い飛び込む。非常に優秀な社員が多く体力がある若いうちにこの企業で働けて本当に良かった。スキルとしては営業と広告制作、そして数字に対してコミットするということを主に学ぶ。
Jリーグ
リクルートでの営業経験をもとにエージェント経由でセレッソ大阪の営業職で転職。入社後、最初のホームゲームが大阪ダービーで、ガンバサポの行進を見て、高揚感に包まれる気持ちになったのは今でもすごく覚えてます。本当にものすごい衝撃だった。めちゃくちゃ興奮した。
10数年働く中で、組織の中で必要とされる存在、一歩先に行くには自分がやる、やりきる、という強い意志が必要なことに気づくとともに挑戦をする姿は必ず誰かに後押しされることに気づく。当時の関西圏の記者の方々には本当にお世話になったし、あの方々が自分を広報として一人前にしてくれ、そして支えてくれた。
SNSを立ち上げたり、フォルラン選手の世界中から届く取材をさばいたり、エイプリルフール企画がYahoo!トピックスに掲載されたり、大阪ダービーの冠、キッズルームのネーミングライツを売ったりと営業も広報も好き勝手やらせてもらえたので、すごく充実した日々でした。
ちなみにセレッソ時代いちばんの思い出は仕事でですが「池田愛恵里さんと疑似デート」できたことです。Twitterってすごいですね!セレサポの男性ファンの皆さん、当時はごめんなさい!
スタートアップ
セレッソでの広報経験をもとにダイレクトリクルーティングいわゆるスカウトで1人目広報として転職。最終的には事業関連全て兼務になったけど、今思えば自分のキャリアを見て、おそらくこの状態を見越しての採用だったのかなと。
市場調査、分析、仮説、開発の超高速PDCAは社会人20年の中で経験したことのない独特の時間ですごく貴重な体験。この体験をもとに売上を作るにあたりマーケティングの知識は全然足りなく、ここを絶対的に伸ばしたいと考えるようになる。
ナリコマ
今までの経験をもとに採用広報/マーケ職の立ち上げで、ダイレクトリクルーティングで転職。
キャリアとしては「営業×広報」が強みで、ここにもう一つ「マーケティング」のスキルをしっかりと身につけばそれなりに立派な社会人として働けるかと考え、マーケ職を中心に考えてました。
※なおこれ位の年齢になるとリファラル採用(社員からの紹介)が多く、エージェントに登録はしていましたが、届く企業紹介文面が全く刺さらなかったこともあり結果的に全く活用しませんでした(この時の原体験もあり「採用広報」という職種に興味をもつようになる)
いくつか内定をいただき、承諾の決め手は以下でした。
・成長業界の成長企業であること(これめっちゃ大事)
・立ち上げ職のため裁量権があること(これもめっちゃ大事)
・レガシーな業界にデジタルで変革を起こそうとしている事(チャレンジフェーズ!)
・面接で接した上司がとにかくイケてた!(怖いぐらい優秀。正直怖い笑)
・配属先にクリエイティブチームがあり、動画クリエーターやデザイナー、ライターやYouTuberがいること(なにそれって感じ!?)
まだ入社して2カ月で分からない点の方が多いですが、人がいいし、事業は伸びてるし、裁量権はあるし、ギャップは特になしです。自分にとって採用広報/マーケという職種は未知ではありますが、ナリコマという成長企業でこの職種にチャレンジさせてもらえるのはすごくありがたいです。
ちなみに絶賛採用強化中なのでご興味持った方、リファラル採用もあるのでお気軽にご連絡ください!
「新しいチャレンジがんばれ!」って思ってくれた方はぜひ「スキ」を押してってください!41歳、まだまだ24時間働きます!