中2の時、美術の授業の時だけ後ろを向いていたわたし。

中2の時、美術の授業の時だけ後ろを向いていました。

絵を描くことが好きではありませんでした。

下手ではなかったけど。

描くことが嫌いだった。

靴の絵は描いたんです。

でもそれって1年生の頃だった気もする。

その頃はまだ前を向いていて、真面目に描いていたけれど、何かのきっかけがあったのか、どうしてそうしていたのかさえ、今では思い出せませんが。

反抗期だったわけでもなく。

他の授業ではそんなことをしたことはなかったけど。

なぜか美術の授業だけ真面目に出来なかった。

後ろの席の友達と話してて、たまに描いたり、描かなかったり、その子に少し描いてもらったり。

別に先生にも何も言われなかった。

だけど通知表2だったことは覚えてる。

先生はちゃんと見ている…見ていた結果ですね…。

なんていうこともありました。

頑張ったことより、そういう記憶ってこころの片隅に残ってたりするので…。

できることはやるべきだなあって思いつつ。

ある意味良い経験です。

やらなければ結果に響くってこと。

でも未だに絵は苦手。

きれいな絵を見ることは好きなんですけどね。

おわり。