いちばんすきな花
今季1番刺さったドラマが終わった。
『好きなひとたちに自分が何を嫌いなのかを知ってもらったらすっごい生きやすくなった』
2人組になれない4人が4人組になった。
そんな4人がひとつの家に集まり、過ごす。
生きづらさってやっぱりありますよね。
わからないけど…。
わたしはこの人生とってもとっても…。
生きづらい。
もうずっと子どもの時からな気はしている…。
誰かを1番だって思うことすら…子どもの時に面倒になった。
親友なんていらない。
恋人なんていらないとは思わないけど…。
このひとってひとにひとりに選ばれないなあ…って思う。
そうやって生きてきたからこのドラマが刺さったのかな。
出会えて良かったって思った。
2人組になれなくても、この4人が特別ってわけでもなくても。
なんか良いなあって思った。
男女の友情は成立するのか?
成立するひとと成立しないひとがいるし、受け入れられるひとと受け入れられないひとがいる。
わたしは成立してほしいって思うけど…。
最終回答え合わせがあったように感じた。
あの家はみどりちゃんの手に戻ったけど。
最後コップを置いていくところもなんか良いなあって思ったし、一緒にではなくてひとりずつ会いに行くのも良いなあって思った。
あの家じゃなくても、4人で集まるとそこは素敵な空間になる。
良いなあ。
わたしもほしいなあ…そんな場所。
最後に藤井風さんの主題歌を弾いているあのシーンも良かったなあ。
この歌もすごくドラマに合っててよかったなあ。
今期1番刺さったドラマの話でした。
おわり。