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yokopie
プロとは、失敗しないこと
田中淳一さん著の「地域の課題を解決するクリエイティブディレクション術」という本を読んでいます。
そのなかで、「プロは失敗しない。クオリティの再現性を作るたびに担保するのがプロだ」という話がありました。
私はラインスタンプを170種類以上作っていますが、売上0円の「0円スタンプ」が大量にあります。「数打ちゃ当たる」「量質転化」という言葉を信じてこれまでとにかくたくさんバットを振ることを意識してきました。
しかし、今回この本を読んでいて、それではLINEスタンプクリエイターのプロとは言えないなと感じました。
私はいつも思い付きでLINEスタンプを作りだします。しかし、それではいけない。もっと失敗の要素を洗い出して、思考を重ねて、作品をブラッシュアップして結果の出せるスタンプを作らないといけないなと反省しました。
どのように考えていけばいいのか。この本を読み進めて学んでいきたいと思います。