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今日の短歌|記事掲載動画にいいねしようとしポールダンスに目を奪われる|つば九郎とかの話

(⬇️本文2,601字。たぶん)

昨朝に記事を投稿したあと、相変わらず追いついていないフォローしているみなさんの記事を追いかけていました。

(⬆️昨日の記事)

#ただいま入院中


それで昨日の朝食前(病院なので朝食は8時)に読んだ記事に掲載されていた動画を視たあと、
「せっかくだから『いいね』しよう」
と思いユーチューブにアクセスしたところ、ギガを使い果たしているためかエラーに。

#体調が悪いとギガが溶ける


そしてその下に出てきたのが…




多芸だな!

つば九郎!



(つば九郎は、プロ野球ヤクルトのマスコットです。背番号2896つば九郎


入院してデジタルデトックスしているつもりですが、まあテレビはカード式(有料カードを買わないと視られない。ただし待合室にもテレビはあります)なのでテレビ視聴に制限がかかると言いますか…。


そうなりますと、身体に負担にならないよう気をつけながら、スマホをちまちまと。

どうもそれで、つば九郎の動画を結構視ていたっぽいです😅


たとえば、

(少年隊「仮面舞踏会」は1985年発売)



(中森明菜「DESIRE -情熱-」は1986年発売)



(COMPLEX「BE MY BABY」は1989年発売)

すべて振り付けあり😁


COMPLEX・布袋ホテイ寅泰トモヤスさんのギターのマネとか、お腹を引っ掻いているようにしか見えんけど🤭


そしてこれらの選曲、どうも
つば九郎がスキな曲
ということらしいのですが、

いったい何歳いくつなのよ
つば九郎(の中の人)😅


選曲が50代だよこれ😅


#なんのはなしです歌



マジメな話をしますと、つば九郎の衣装きぐるみはかなり重いはずでして、長期間続けるのは大変なようです(広島スラィリーは複数回交替したそうです)。

(「スラィリー」の「ィ」は小文字です


たとえば、マスコットの中の人の草分け的な存在である島野修(故人。阪急ブレービーオリックス最初のマスコット・ネッピーを担当)は加齢により動きにキレが無くなったため、48歳で中の人を引退されたそうです。

スーツアクター重さ10キロ以上の衣装を身に着けながら様々なパフォーマンスを行うため大変な重労働で、夏場は1試合で体重が3キロ減ることもあったという。

(Wikipedia「島野修」より。
スーツアクターへのリンク
及び太字は引用者による

スーツアクターは通気性の良くない、作品によっては重い着ぐるみで全身を覆われるため、内部にがこもりやすく体力的にタフでなければならない。さらに作品や着ぐるみによっては、視界や関節に大きな制限がかかった状況で殺陣やアクション、さらにはスタントを行わなければならない場合があることから、生身のスタントマンよりも高度な技術が必要とされる。

通常は表情を用いた演技ができないため、全身を使った高い演技力、パントマイムの技量が求められる。

(Wikipedia「スーツアクター」より)



視界の制限下でのアクションといいますと、プロ野球マスコット界の中では軽装な部類に入る中日・ドアラ
(3つ下の動画によると、つば九郎のビジネスパートナー😙)

は、バク転しました(現在は封印したとか)。

見えるのか?
見えてもアタマ重そうで大変そう。
暑そうですし。
年俸として貰う食パンで英気を養って!

年俸の食パン、30グラムアップとなる530グラムでサインした(重量は推定)。

…え?
なに「重量は推定」って🤣



他に、こんな動画も。

(つば九郎とそのビジネスパートナー・ドアラが質問に答えています。
つば九郎は「けいば、けいりんもやります」って😅)



dianaディアーナはDeNAのオフィシャルパフォーマンスチームです。他の動画でも、この時つば九郎が絡んだパフォーマーとのやり取りがありました)


(つば九郎の契約更改は、6年連続で越年という安定の茶番です🤣)
※「茶番」と自ら言っているらしいです😁


(つば九郎、豚コマ食えるのか!)


(契約更改交渉の相手に指名された、24年限りで選手を引退したヤクルト青木GM特別補佐。
たぶん将来の監督候補なので、つば九郎もコネを強化したいところか?



2023年1月に行なわれた契約更改の際には、敏腕代理人・ドアラも登場したとか)



ところで、つば九郎やドアラのように球場外での活動も注目されるようになったのは平成以降で、ブレービーの時代は球場での活動のみだったほか、島野に関しては元ドラフト1位だったこともあり彼を貶める感じの報道も球場でのヤジもあったそうです。


それでも、

思い悩んだ島野が試合後球場近くの食堂で飲んでいた際、「ブレービーがめちゃくちゃ面白かった」、「またブレービーを見たいから球場に連れて行って」と親にせがむ子供の声を聞き、迷いが吹っ切れた。それ以降、ファンを楽しませるパフォーマンスを愚直に演じ続け、広く愛されることとなる。

(Wikipedia「島野修」より。
太字は引用者による

こうして、時代は作られていったのだろうなと思います。


島野や名もなき先人たち、そしてそれを引き継ぎ活動の場を広げていった、つば九郎やドアラら今のマスコットと中の人、企画運営に携わるみなさん、ありがとうございます。



最後に、つば九郎もドアラも話しをせず、フリップを使います

(フリップ使用例:つば九郎が新潟県燕市
イベントに参加した時の写真


ドアラもフリップ芸なのですが、そのドアラの上掲Wikipediaによりますと、

ラジオ番組『ドラゴンズワールド』のインタビューにて、森野はドアラについて「あいつしゃべらない。マスコットの中でもプロ意識が高い」とコメントを残しており、笑顔で笑いあう2人の間で何の言語が用いられているかは現在まで謎のままである。他に森繁和からも「しゃべったらどうだ?」と言われても一切喋らないのだが、落合博満とは唯一喋ることを落合自身が明かしており、主に私生活の事を喋るという。

太字は引用者による

落合さんすげぇ笑。



あ、それと
「フリップ」で思い出した
のを、ひとつ置いときます。



小坂俊史『月刊フリップ編集日誌』

 

(マイナー漫画誌『月刊フリップ』を舞台にした、オーソドックスなドタバタに捻りを入れた感じの4コマ漫画です。2000年頃の出版業界の内面にもふれていますが、軽い感じに笑えます😊)


#なんのはなしですか
#どうかしているとしか



※今回お借りしました
#賑やかし帯
は上から順に次のところにありますので、私の備忘録を兼ねて置いておきます。

(なんのはなしです歌)

(2番目の「おせち料理」)


(3番目の「縁起もの」)


(4番目の「どうかしているとしか」)


(⬇️の、本を読む?人)



それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました😊


ではでは(_,'" ▽ ")



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#プロ野球
#いつき さん
#連休に読みたいマンガ
#小坂俊史 さんは広島ファンなので記事にスラィリーをねじ込みました😅

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