自由詩｜寒い夜だから
雨が降る 寒い夜
昼も夜も 気温が下がり
雨も降ると 夜は
寒くなってきた
寒い夜だからと セーターを出し
これから 寒くなるからと
マフラーをクリーニングに 出した
寒くなってきた
寒い夜に 外を歩く
気温が下がると
トトロの「さんぽ」も
少し寒く感じる
寒い夜に 散歩しながら聴く歌は
少し前までの 秋の歌たちが
合わなくなった気がする
もうそろそろ 冬の前の歌の
出番かも
寒い夜は そう思う
散歩中に聴く歌は 10月から11月の歌へ
「木枯らしに抱かれて」
は 小泉今日子かアルフィーか
まだ木枯らし 吹かないけれど
まだ枯れ葉も 寂しくないけれど
だけど今夜は 寒い夜だから
寒い夜だから
寒い夜だから
寒い夜だから
何故こんなところに目次があるのかといいますと、
ネット上の詩の上に目次があるのは無粋だよね
という私の価値観からです。
だからといって、冒頭に目次を置くnoterさんを否定しません。
個々人の価値観ですから。
1. 補 足
（1）「寒い夜だから」
本詩に出る「寒い夜だから」は、
「寒い夜だから…」（trf）1994年発売。
（2）「トトロの『さんぽ』」
「トトロの『さんぽ』」は
「さんぽ」（井上あずみ）1988年発売。
（さすがにこれ、見ていて寒い）
（3）「木枯らしに抱かれて」
・小泉今日子
「木枯らしに抱かれて」は、
「…」が付かないと小泉今日子。1986年発売。
・「…」が付くとアルフィー
「…」が付くとTHE ALFEE。
1987年発売「サファイアの瞳」のB面。
（アレンジが渋い！）
（4）南野陽子と新田恵利
・南野陽子「秋のIndication」
あと、本詩に南野陽子「秋のIndiaation」（1987年発売）の歌詞を潜り込ませようとして失敗。
（⬆️サビが2番にしかない曲）
・新田恵利「ロマンスは偶然のしわざ」
結局、新田恵利「ロマンスは偶然のしわざ」（「冬のオペラグラス」B面。1986年発売）の歌詞を変形して入れました。
２．余 談
ちょっと微熱が出てしまい、本当は今夜ようやく出せるかもと作成を進めていた読書感想文が、
なんだかまた混乱😕
なんでやねん状態に😓
その読書感想文を出してから、
自己紹介→熟成されたnote感想文
と出しながら短歌や詩を挟み、さらに80年代の音楽に絡んだ雑話も入れるというカタチにしたいと思っています。
それと、自己紹介を終えたらフォロー開始も。
他noterさんの記事へのコメントも、ぼちぼちと。
ですので、とにかく早く超熟（の割に中身はヒドイ）読書感想文を記事にしたいところです。
それなのに、寒いのに煮詰まって20分くらいで書いた詩を投稿してしまうというね・・・。
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました😊
ではでは（_,'" ▽ "）
（⬆️918字）
（うち本詩は287字）
#なんのはなしですか
#どうでもいいか と路地裏ではスルーされる話
（長いのは詩の補足だから公式からは睨まれないはず）
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