生きていること自体が発信そのもの
おはようございます😃
久しぶりの我が家。
今朝は走ったあと、まったり家族と雑談している間に書いています。
note 365日毎日達成まであと1日。
日一日と気持ちが重くなり、このニ週間は久しぶりに、毎朝、
「今朝は何を書こう〜」
そう、考え込むことが多かったです。
365日毎日更新を達成したら、2018年に亡くなった友人に私が勝手に約束した365日毎日更新するという約束を果たしてしまいますし、
では、本当はなんのために発信するのかな?
この二週間、出張で毎日いろんな場所に出掛けて、いろんな人と会い、プライベートでも会いたかった方々に会い、
気づきと愛と学びに溢れた二週間を過ごすうち、
そうか〜
生きていることそのものがそもそも発信なんだよなぁ。
そんな風に思いました。
noteはある意味ツールです。
noteという媒体を通じて自分の気持ちを整理し、noterさんと交流する。
noteでの気づきを一歩踏み出して世の中で発信する。
たとえ、noteというプラットフォームがなくなったとしても、
朝、おはようという、ありがとうと伝える、生きていくこと、そのものが発信であるわけです。
そう思うと、noteというプラットフォームがなくなれど、交流を続けたい方とはご縁が続いていきますし、
それは、会社のつきあいとも似ているな。
そして、私は、発信していきたい。
愛すること、知ること、命の大切さ
自分に死ぬまで言い聞かせたい。
それを改めて感じさせてくれたのはnoteでの出会いでもあり、note外の出会いでもあり、何か一つだけ、
そういうことはないわけです。
しかし、note、noterさんとの出会いがなければ、私は昨年手記を出版することは、絶対になかったな。
改めてそう思いました。
noteで出会い、素敵な企画でご縁を広げてくださった江村恵子さんとこれでも母さん。
手記を書く最初の扉をあえてくださったゆずさんとゆずさんの記念すべき初エッセイ。読めば読むほど沁みてきます。
あなたは人を愛せるんだよ。
ゆずさんの本からそんなメッセージを日に日にいただいている気がします。
手記を書く際に戦友として、ともに並走してくだかった感もありました。
そして並走といえば福島太郎さん。お互いに原稿を下読みしあうなどして、最後の最後まで、エールを送ったり送られたり。盟友と書いていただいて、嬉しい限りです。
今新作に向けて、ご準備されているようです。
手記を出す際、最後で待っていたただいたかのような錯覚に陥らせてくださったはるかぜるりいさん。最新作は今晩17時から無料ダウンロードキャンペーンを実施されるようです。
一足先に読ませていただきましたが、noterさんなら誰しも共感したり、そんな考えもあるんだと、うんうん、とすとんと入ってくる素敵な一冊でした。
そして、
私も昨年出版した手記を本日17時から5日間無料ダウンロードキャンペーンを実施させていただきます。
昨日出張からの帰り道。本当に久しぶりに自分の手記を、本当に冷静に読み返すことが出来ました。
わけのわからないうねりのなかで、もう出さざるを得ないような感じで出した手記。
ずっとどこか複雑な気持ちでいました。
でも、もうこの本は、私の手を離れた。似たような苦しみの最中にある方に届き、ほんの少しでも、何か参考になるなら、少しでも読んでいただせれば幸いです。
決して明るい話ではありませんが、よろしかったらお読みください。
明日で二度目の正直なるか。明日でnote365日毎日更新。
ここにきて、
生きていること自体が発信そのもの
そんな気持ちになりつつあります。
そして、私は江村恵子さんにいただいたご縁でお会いした文子さん。
再度江村恵子さんの夢企画にきっかけをいただき、今、一緒にゆっくりゆっくり絵本をつくっていっています。
私たちの絵本がどうなっていくのか。
できるかもしれないし、できないかもしれない。
でも、こうしてnoteでいただいた数々のご縁がきっかけとなって、世界にわずかに希望のさざなみが、波紋が広がり続けている。
私はそう確信しています。
発信することをやめない。
ゆっくりでいい。ゆっくりがいい。
歩き続けよう。
そんな風に思った今朝でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨✨✨