仕事➕看護学校➕寮 の生活を選んだ私 下っ端として オッカナイ看護師に (今でも顔を思い出す🤣) あれやって!これやって!と 言われていた日々を思い出す 看護学校での 1番の難関は 「看護研究発表」である 担当患者について発表するもので これをやらなきゃ卒業はできない 「発表」という文字は この世からなくなってくれ!!と 思うぐらい嫌いであった ネットがないその当時 ひたすら「手に人」を書いて ゴクンと飲み込み 深呼吸を繰り返していた事を 今でも覚えている それも真
もしかして?ワタシって人前が苦手? そう認識し始めた 中学高校の時🏫 本読みが回ってくると 待っている間が たまらなく辛くなってきた ドキドキするし 声は震えるし(泣) それでも学校行かなきゃいけない💦 堂々と発表する人が羨ましい!! なぜ?ワタシはそうならないんだ? 私って何か?異常なのか? あがり症の方ならわかってもらえる 感覚じゃないでしょうか💦 「ありのままの自分を受け入れる」 「緊張したっていいじゃない」 なんて事が書いてる本も多いけど そんなこっち
恐ろしいほど鮮明に覚えている 小学6年生の終わりの会 私は1番後ろの席に 座っていました 学級長が「何か意見はありませんか?」 と言った時に 私は何かを言おうとして 手を挙げました その瞬間 クラスの皆んなが 1番後ろの席に座っている 私の方を一斉に向きました みんなの視線が私に向いた その時 私は声が出なくなり 何も話せませんでした 自分に何が起こったのか? 私は理解が出来ず ただ呆然とその場に 立ち尽くすしかありませんでした あがり症の始まりでした
はじめまして サラと申します 小学校の頃に「あがり症」の症状が 出始めて 長い年月付き合ってきました 看護師という職業を持ちながら 山あり谷ありの中 ドタバタしながら 何とか生きてきました ワタシと同じような症状を抱える方 そうでない方にも 何かを感じて頂けましたら 嬉しいです [自己紹介] 名前 : サラ 年齢 : 50代 仕事 : 看護師(手術室→高齢者施設) 趣味 : ドライブ 編み物🧶 [あがり症の始まり] 小学校6年生の