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あがり症✖️看護学生

仕事➕看護学校➕寮
の生活を選んだ私

下っ端として
オッカナイ看護師に
(今でも顔を思い出す🤣)
あれやって!これやって!と
言われていた日々を思い出す

看護学校での
1番の難関は
「看護研究発表」である

担当患者について発表するもので
これをやらなきゃ卒業はできない

「発表」という文字は
この世からなくなってくれ!!と
思うぐらい嫌いであった

ネットがないその当時
ひたすら「手に人」を書いて
ゴクンと飲み込み
深呼吸を繰り返していた事を
今でも覚えている
それも真剣にやっていた(笑)
これが効く人はまだ軽症だと思う

ネットがない時代だったので
自分が何故?人より過剰に
緊張するのか?という事は
理解できておらず
「緊張するのは気の持ち用だ!!」
と確信していたため
ある意味その「気の持ち用」
という思いが
「心の拠り所」として
私を支えていた

そのおまじない的な
「あがらないための私なりの儀式」
が功を奏したのか(笑)
予期不安はかなり強かったものの
何とか発表出来たのを
覚えている

よって
この頃は後に起こる
あがり症としての数々の試練
を深く考える事はなく

「看護師として生きていく」
と言うことに
恐れなど感じず
未来を見据えていた

⭐️共感して頂ける方「スキ❤️」よろしく
  励みになります💪
⭐️どんな症状があっても自分は自分✨
  あがり症を抱えながら生きる人を
  サラは応援します‼️

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