miru
旅先で思い出に残った景色を残しています
GR SPACE TOKYOが8月にオープンしたと聞いた。GRを普段使っていることもあり、一度足を運んでみたいと思っていたところ、偶然タイミングが合っていくことができた。 当日は原宿駅を降りて、ゆっくりと歩いて目的地へと向かった。足早に歩く人たちを見ながら、GRを持ってパシャパシャと写真を撮りながら、歩いていた。 普段原宿や表参道などのエリアは殆ど来ないけど、カメラを持って眺めていると、他の街と違った賑わいがあることに気が付く。街にある広告やゴミ箱でさえちょっと洒落て見
マシ
この時期になると懐かしくなって見返してしまう写真がある。 おわら風の盆。立春から210日が経った9月1日から3日間開催され、その日は多くの人で賑わいをみせる。ちょうどその時期は風の災害が多く、風を鎮めて、その年の豊作を願うために行う行事らしい。 確かに2024年も大型の台風10号が来ているし、この時期は台風を始めとする自然災害がとても多い。 弦楽器の音色と踊り手たちの魅力によって、この日が来ることを心待ちにしている人も多く、当日は全国津々浦々から多くの人たちが押し寄せる。 せ
千畳敷カール。ネットで検索し写真を見ては、「行きたいな…..でも行くには少し大変そうだしな」をエンドレスで繰り返しなかなか行くことができなかった。 家でだらだらしながらスマホを見ていると、TVの天気予報で「駒ヶ岳方面は雲一つない青空」という予報が流れ、今しかないと考えて勢いで行くことを決めた。 当日は朝早く起き、千畳敷カール行きの専用バス、ロープウェイを乗り継いで千畳敷カールを目指すことにした。 朝早かったにも関わらず、すでにバスは満席。見送ろうと諦めていると、見る
今年の夏にどうしても行きたいと思っていた富山の水橋橋まつりに行ってきた。水橋町は、富山市の人口1500人ほどの小さな町だが、そこで夏に開催されるお祭りに多くの人が訪れる。 富山県にはおわら風の盆という全国的にも有名な行事があるのだけど、この橋まつりも富山ならではお祭りのため、今回は事前に計画を立てて行くことにした。 この日はカメラを首にぶら下げて歩いていたので、道中でもシャッターを押しながら、どうにか現地に到着することができた。写真を始める前までは道端に咲いている花になんて
GWはちょうど長めの休みが取れたため、男鹿半島へ行ってきた。 初めてこの名前を聞く人もいるかもしれないけど、男鹿と書いて、「おが」と読む、秋田の一番端にある小さな街。ナマハゲで有名なところなので、街の至るところにナマハゲが待ち受けている 人口は2万5千人程度で年々減少しているらしい。ずっと行きたかったところなので、今回は長距離ドライブになることも躊躇わずに行くことにした。 初めて行く場所はいまだわくわくするし、見る場所を調べて頭の中で実際に行った時のことを想像する瞬間がたまら
つい最近まで真冬だった気がするけど、気がつけばもう3月。撮った写真を見返したながら、年明けからの思い出を少しずつ振り返ってみる。1月、2月は実家に帰ったり、近くをドライブしたりした。