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何でも食べるぞベイビーは #赤ちゃんが泣き止む歌#

先日、NHKニュースで流れたのは
神奈川県の小学生がAIで作った曲の紹介
『何でも食べるぞベイビーは』
次に
泣いている赤ちゃんと保護者の皆さんの映像に。

イベント会場は賑やか

神奈川県のとある子育てイベントで
この曲が紹介されます。
すると、保護者は泣いている赤ちゃんに
YouTubeで歌を検索し聴かせています

ギャン泣きの赤ちゃんに
ご両親がスマホを近づけます

こちらの赤ちゃん、
泣き出しているのですが・・・

お母さんがスマホを近づけ曲を聴かせると・・
笑顔になりご機嫌に。


作曲したのは神奈川県に住む小学5年生。
弟が産まれたことをきっかけに
夏休みの自由研究のテーマを探してた時に
産まれた弟のために、と
弟を泣き止ませてみたい気持ちがきっかけで
AIを使った曲つくりをテーマに。

今は1歳になった弟くんと。

曲つくりは、
IT企業を経営するお父さんに相談。
対話型AIを使って曲を作り始めます。
AIから赤ちゃんが泣き止みやすい曲を
教えてもらうのです。
そして、
AIが泣き止みやすい曲をピックアップし
その曲を実際に弟に聴かせていきました。
その情報を元にして、
歌詞を考えます。
そしてAIアプリで曲と歌詞を決めていきます

慣れた手つきで
PCで作曲状況を振り返ります

キーやテンポも修正しながら曲は完成
早速、弟くんに聴かせました。

ギャン泣き
曲の好きな部分が流れると
ご機嫌に!
ゴキゲンすぎて自分の足を口に!!

夏休みの自由研究のこの曲が表彰され
神奈川県の子育てイベントで紹介されました。
曲を聴いてウトウトする赤ちゃん、
一方でギャン泣きは収まらず、
近づけたスマホを手で払いのける赤ちゃんも。
反応は様々なようでしたが、
概ね赤ちゃんが笑顔になったことをニュースでは
放送していました。

私は曲にも驚きましたが、
AIが小学生の夏休みの自由研究に
使われている事にビックリしました。
自分がAIを使いこなせておらず、
どれだけ時代に追いついていないかと
自分の勉強不足と情弱さを痛感しました。

曲作りはお父様からのアドバイスの影響が
多大ではあったでしょうが、
PCを慣れた手つきで使いこなす小学生は
現代においては当たり前でしょう。

私もAIを活用しなきゃ!
と痛感しました。

ちなみに・・・
病棟ではスマホは禁止。
ギャン泣きする赤ちゃんに
YouTubeを聴かせることは出来ません。
私の生うたと抱っこやトントン
体を擦ることで、気持ちに寄り添います。


今日も1日が始まっています。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。

#ジブン株式会社マガジン


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