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CBB住み込みについて

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私、やましたがカンボジアの国際協力NGO CBBでインターンをしている時に書いたnoteです。 住み込みプロジェクトについて記事をまとめてます。
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#カンボジア

【誰かが、なら、私が。】から1年経って感じたこと

【誰かが、なら、私が。】から1年経って感じたこと

誓いを立てた日1年前、とある記事を書いた。

カンボジアでインターンをしていて

学校を中退した子供たちや貧困家庭の子供たちを預かり、住み込みスタッフとして支援をしていたあの頃に。

私も1月には帰ります。

残る少ないインターン生で、住み込みスタッフの7人を支えていくという試練。

そして、彼らもいつかは日本に帰る。

そうなった時に、今後どうなるんだろう、ってすごく胸騒ぎがするのです。

きっ

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誰かが、なら、私が。

誰かが、なら、私が。

スオスダイ テアンオッ クニア。
カンボジアの国際協力NGO CBBの長期インターン生のやましたです。

さて、久しぶりのnote。

5連休、やっとこさ落ち着き、村に帰ってきました。

プノンペンでは特にすることはなかったのですが、ある作業をしていました。

自分が請け負っている業務のひとつとして、インターン候補生の対応があります。

その人達に、事前に配る資料があります。
現地に行く前に、イン

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クラファンにかける山下の想い

クラファンにかける山下の想い

សួស្តី!カンボジアの国際協力NGO CBBの長期インターンの山下です。

昨日9/2の日本時間の朝8時から
CBBのクラウドファンディングがスタートしました。

学校に行きたくても行けない状況下にいる
子どもたちに、教育へのフリーなアクセスを

カンボジアの農村部の小さな村に、家庭の貧困や様々な理由で学校を辞めざるを得ない子供たちがいます。

「学校に行きたい、でも………」

そんな
「本人

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