惨敗という経験
どんなことが起きても、すべて上手くいっている。
これが、僕の信条
これは、僕が数々の経験をしてわかったこと。
辛かった、あの時期もこの時期も…
今という現時点から振り返り、ぐる~と思い返せば、
なーんだ、この為に必要だったんだ。すべて結果オーライだった!
これが僕が知った法則
今お伝えしている出来事も、実はその一つにすぎない。
この出来事は、このあと、どう終焉を向かえたのか?
いよいよ終盤です。
(結果は惨敗)
僕は、打ち砕かれ、
これから、どうなってしまうのか?
まったく予想もできない状況になった…
Aさん「ダメだったか…」
「そういうこともあるからな」
僕「・・・・・」
「そうですね…」
Aさん「いい社会勉強になったな」
「まー、これも経験だよ」
僕「そうですね…」
Aさん「Sは捕まえられなかったけど、会社のことは、そのままでも大丈夫
だから」
「何も動いていないから、そのままにしても何も問題ないから」
「Nから連絡があったら、連絡するよ」
「お疲れさん!」
ねぎらいの言葉で、気持ちは落ち着いた。
嬉しかった。
僕は、Aさんに報告したあと、Hさんにも報告に行った。
Hさん「そう。Kさんお疲れ様」
「よくやったわよ。社長をまっとうしたわね」
僕「そうですかね…」
Hさんからもねぎらいの言葉をもらった。
これも嬉しかった。
※S氏は結局、捕まえられなくて、あの時以来会っていない。これは余談だが、ここ最近、S氏をSNSで見かけた。clubhouseの中にいた。相も変わらず、ガイアという名前を使っていた。今も誰かを騙しているのかも…
結果は得られなかったが、やったことでの経験は僕の中に残った。
この時、気づいていなかったが、
この僕の行動が、あるものを生んでいたことがこの後わかっていく
一つの仕事は終えたが、実は、もう一つ仕事が残っていた。
それは、山梨に借りていた農地の農家さんに、この一部始終を説明しに行かなくてはいけないことだ。
ここでも、意味ある経験をさせてもらうことになる…
つづく…