ボディを持ったAI。最強やん
またもやVoicyから落とされた阪本です(涙)。
これで通算2回め、1回めはシングルマザー支援NPO法人JW-UP理事長としてNPOの宣伝も兼ねてという下心で手を上げたのですが見事無視されました。
そして今回、何かでVoicy緒方憲太郎社長の話を聞いて共感したため、もう一度手を上げた。でも、無視され落第しました。
田中靖浩さんがすでにVoicyの人気パーソナリティでお声がけいただき生放送することになりました。もちろん視聴無料です。
8月11日(日)10:00~ (上編)
8月16日(金)10:00~(下編)
田中さんをはじめ、ぼくの周囲にはVoicyパーソナリティを立派にやっておられる方が多く、これから皆さんのことを「あにさん」と呼ばせていただき、三歩下がってあとをついていきます。
さて、行きました。JR大阪駅前にできたKITTE。
ここも面白かったんだけど、隣の大阪ステーションホテル! 素敵なんです。
針を動かしているのは人間の作業員二人
・・・に見える。
#1. まるで生身の人間がやっているかのようなリアルな感覚
#2. ニュートン物理学が働く壊れ方(針を構成しているつぶつぶ)
#3. 時の流れを人間の手作業で表現しようとするアートな感覚
「人間にはできて、AIにはできないこと」がマジで大事になってくるいま、この時計はすごく多くのことを教えてくれる。
「人間にあって、AIにはないもの」とは身体だ。だからボディと呼ぼう。
この時計、まちがいなくAIが動かしてる。でも、ボディを感じるよね?
これがとってもすごいと思うのです。
ボディを持ったAI。最強やん。
機会あれば、ぜひ、ご自身の目で確かめてみてください。
今日のカバー写真に使った「WATER STATION」もいいんです。