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音声入力のすすめ
The Marketing(オンライン講座)レジュメのために昨日から英語の論文を翻訳してる。
![](https://assets.st-note.com/img/1735278129-gudpCjsWXH82cOUIiVB7Yo9G.jpg?width=1200)
それで音声入力を利用してるんですよね。
これってAIなのかどういう仕組みかわからないけど、めちゃめちゃ便利やなぁと気づきました。
ぼくは英語を読むときに英語のまま理解してるんですよ。日本語に翻訳せずに。
アタマの中にある英語を翻訳しようとしたときに、文章書く・・・自分の手を動かしてキーボード叩いて・・・文章書くよりも、頭の中にある英語を日本語で「どう話そうか」という流れになるわけですよ。
そうすると自然とわかりやすい文章になる。
キーボードだと「文章」なんですよ。
ところが、頭の中にある英語を目の前の人に説明するイメージになるじゃないですか音声入力の場合。これがね、すごく有効だと気づきました。そしてすごく早い。音声入力早いですよ。レヴィットの論文も全部翻訳しちゃったんですけど、次DAY2、2月にやる本、セス・ゴーディンの”Purple Cow” 。なんか薄いから音声入力使えば「たったの143ページ」と思っちゃうのね。
![](https://assets.st-note.com/img/1735278165-XQyCLp4NTh6eqOWlnBRfG8ru.jpg?width=1200)
ぽぽぽぽんと翻訳できそうな、そんな気がして。
ただそれを全部翻訳するのが、講座受けてくれるみんなの理解を助けるかどうかっていうのはここで判断しなきゃいけないんで。
まぁ全部よりも必要な部分を抽出してまとめたほうがいいのかなとも思います。
これからちょっと考えますけど。
・・・ってここまでもすべて音声入力です。
ちょっと気になったので、Geminiに訊いてみた。
「パソコンの音声入力はAIが働いていますか?」
Geminiの答え;
はい、パソコンの音声入力はAI(人工知能)が働いていると言えるでしょう。
音声入力は、人間が話す言葉をコンピュータが理解し、テキストに変換する技術です。この過程には、以下のAI技術が深く関わっています。
音声認識: 人間が話す音をデジタル信号に変換し、そのパターンを学習済みの膨大なデータと照合することで、どの単語が話されたのかを認識します。
自然言語処理: 認識された単語を文脈に合わせて理解し、意味のある文章として組み立てます。
機械学習: 音声データやテキストデータから学習し、認識精度を向上させていきます。
これらの技術を総合的に利用することで、パソコンは私たちが話す言葉をリアルタイムでテキストに変換できるのです。
(Geminiの答え、ここまで)
はー、なるほどなあ。
やはりAIは関わってるんだね。ありがとうね。AI。
そうすると、これからの文章書くという仕事、これ音声入力活用しないではないね。すごく早いもん。仕事が早く終わるということでちょっと今から”Purple Cow”を音声入力で翻訳してしまいます。
長い間マーケターは5つのPがマーケティングに必要だと言ってきました。まあ人によるとね、5つ以上とかいろいろだけど。大体みんな自分の好みの5番目を言ったりする。
例えば
プロダクト、プライシング、プロモーション、ポジショニング、パブリシティ、パッケージング、パサローン、パーミッション・・・
これらはマーケティングのチェックリストと言えるね。君が売っている、工場から出荷されたばかりの製品がどうやって人に届くのか、うまく届いているのかをチェックするためのもの。
メッセージがクリアできちっと届いたかどうか。あるいは、届くかどうかこのチェックリストで調べることはできる。
ところがですよ。困ったことにこれまで言われていたPだけじゃ、どうも間に合わなくなってて、新しいPが必要になった。
新しいPとは”Purple Cow”
数年前のこと。私は家族とフランスに旅行に行った。周囲の景色はとても美しくて。そこに牛が何頭もいたんだ。最初はみんな感激して「牛だ! 牛だ!」って言ってたけど、20分も同じ景色が続くと、みんなもう牛に飽きちゃった。
ここまで音声入力翻訳したんだけど、いいね。話し言葉になってて。
今日は翻訳に新しい方法を発見したので、シェアしました。
皆さんにもおすすめです。
翻訳に限らず、文章をわかりやすくするためには音声入力がいいですよ。