note初心者がとるべき 最初の戦略
・大手「インフルエンサー」とは差別化をはかろう
・「いつか大きく育つまだ小さな市場」にターゲットを絞る
・ちいさな市場で1番を目指そう
こんにちは。コンドウ シュウヘイです。
青森のウミカゼそよぐ小さな街でクルマ屋を営んでいます。
note初心者の方に「人気noteをつくる方法」を研究するnoteを書いています。
今回は、「初心者がとるべき 第一段階の経営デザイン」をご紹介します。
大手「インフルエンサー」とは差別化をはかろう
まず、あなたがパン屋さんを開いたとします。
いきなり県内1位を目指して、1位のお店の真似をしても
おそらく、その経営はうまくワークしません。
なぜ そのお店があなたのお店より「強い」のかというと
あなたのお店より「武器(商品や従業員)の質が高く」
あなたのお店より「その武器を扱う人(従業員)の数が多い」からです。
「そのお店の戦闘力=武器の質×扱う人の量」で表わせます。
つまりお店を開いたばかりのあなたがするべき第一段階の経営デザインは
一位のお店の経営戦略とは異なります。
SNSの初心者が、インフルエンサーとの横の繋がりや、アシスタントを持たないのに、
大手インフルエンサーとおなじ「成熟したテーマ」でたたかってはいけません。
そのテーマで質も量も敵わない相手に戦いを挑むのはやめるべきです。
「いつか大きく育つまだ小さな市場」にターゲットを絞る
「まだちいさな市場」がポイントです。
もちろん、1位のお店の接客対応や収益のシステムなどは見習わなければいけませんが
ニッチな市場ではなく、
今後メインストリームになりうる市場をみつけて
時間と技術を投資することが売上を伸ばすコツです。
たとえば、「図解」の市場は 注目を浴びていますが
調べてみてもまだイマイチなんですよね。
今後、個人が影響力をもちたいと考え、
思考や思想を発表する際に、視覚的にスッと入る図解は重宝されると思います。
もっと興味を持つ人が増えると思いますので
じゃんじゃん量と質をあげていって、
図解の書き方やアプリやノウハウを教える側に立てば
困ってるユーザーの役に立てると思います。
ちいさな市場で1番を目指そう
上記の話はランチェスターってイギリス人が実際に戦争で使った戦略らしいのですが
現在の経営ではよく使われる手法です。
ちいさく絞ってダントツで第一位のポジションを取る。
(2位に大差をつけて市場の26%以上を獲得すること)
そうすることで経営は安定して、
また別の小さい市場を選んで、ナンバーワンになることを繰り返しながら会社を大きくしていく。
かなめは1番をとること。1番をとらなければいけません。
まとめ
1番をとれる、まだ小さな いつか大きく化けるテーマに 大きく賭けよう
テーマの見つけ方でいい案を思いついたので、今度ご紹介します。
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