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満足感にご注意下さい。

多くの方が、自分の体の声をあまり聞かずに、体に良い悪いという情報だけを信じています。大切なのは、自分にとってはどうか?という反応を丁寧に聞くことだと思います。

体を少しでも早く回復させるには、痛みを我慢して動かさないと悪くなる思っていたり、体への刺激は、痛いぐらいの方が体に効くと思っていたり、私を含めた多く人は、刺激の量ばかり気にしていますが、大切なのは、自分の体がどう反応しているのかを聞く力が必要だと改めて思っています。

体の声を聞きやすくするためには、
①目的を明確にする
②刺激を種類と量にわける
ことが大切と思っています。

例えば、体を温めたいという目的なのであれば、刺激の種類として、風呂だけでなく、足湯という選択もあります。これは、種類と同時にお湯の量も選んでいることにもなります。刺激量でいうと温度や時間も選んでいくことで、自分の目的と体の負担に合わせた方法を上手く選択できるのではないかと、思っています。

と、人には伝えれますが、いざ自分となるとやはり無意識で、満足感を求めてしまいますね。

私が大好きな、西任暁子さんが、そのことについて話をしてくれていますので、是非、お聴き下さい。

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