定期的に本屋さんにいくことで得られること(1052文字)
今日は、本屋さんに出かけて、いろいろと気づくことがあったので、それを文章にまとめてみようと思います。
本屋さんに行って得られること
それは、「勉強に対するワクワク感が高まること」ですね。実際に、いろんな本を見ていくうちに、「自分もこんな本を書けるようになりたい!」っていうのを感じられました。だから、定期的に本屋さんに行くっていうのは、すごくワクワクを維持するのにいいなって思ったんですね。
今後出かけるときに気を付けたいと思ったこと
それは「他の人と同じタイミングで行動しないようにしよう」ってことでした。土日に出かけると、人がすごくたくさんいるので、ゆっくり自分の見たい本を見づらいことに気づいた訳ですね。
本屋さんに限らずですが、できる限り他の人と同じタイミングならないようにすることが大事ですね。例えば、自分の場合、今の時期は曜日関係なしに時間が取れるので、休日は自分の作業したいことをする。反対に、平日の昼過ぎとかにゆっくり自分の時間を過ごすのがいいのかなと思いました。
なかなか文章が書き進まない時は…
最後にもう一つだけ、本屋さんでの気づきを紹介したいと思います。いろんな本を見ていた時に、たまたま「小説の書き方」についての本を手に取ったときの話です。
その本で印象的だったのは「文章は、しゃべることができるのであれば、書ける」というものでした。文章を書くのが苦手な人とか、自分も含めて筆がなかなか進まない時には、まず、「伝えたいことをしゃべってみる」っていうことですね。
それに加えて、録音しながらとか、音声入力をオンにした状態で、とにかく頭に浮かんでくること、感じたことを、どんどんしゃべっていく。喋ることと文章としてを書き起こすことの違いは、それが書き言葉か、話し言葉かっていうだけなんですね。だから、「あー」とか「えー」って、話している最中に言ったとしたら、それを消せばいいんです。
やり方は、WordとかGoogleドキュメントの「検索と置換」を使います。とにかく、情報がないことには、書き始まらないので、まずは話すことを通じてどんどん入力していく。その上で、PCに読み込んで、置換の作業をしていく。そうすれば、もっと短い時間で、まとまった文章を書けるんじゃないかなと思いました!
そんな感じで、定期的に本屋さんに行くことによって、学びの刺激を受けるのもそうだし、置いてある本を、ちょっとパラパラめくっただけでも、気づくことがあります!
皆さんもよかったら、近いうちに本屋さんにぜひ行ってみてください^^
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