日常すぎて気づかなかった趣味　みつける

2020年8月30日 23:08

きょうのM

きょうの気力：　４　／１０（通常時を６として）

きょうはけっこう、気力があった。

朝起きてからなにかしようと思えたし、午前中に動き出せた。（おひる前になったけど）

愛犬・三（さん）も車にのせて、（三は車好き）出発。

ちいさなドラックストアで買いもの。（となりにおおきなドラックストアがあるが、いまはできるだけ知り合いに会いたくないので、会う確率の低いお店で買いもの。ちなみに、Mは田舎の離島に住んでいるため、知り合いに会う確率がとても高い。）

三をどこかで散歩で散歩させたくて、車でうろうろ。

なんとなくの場所でお散歩。なんかあんまり楽しい散歩じゃなかったけど、まぁいいかと、家に向かう。なんとなく、そのまま家に帰るのはいやだなぁと思って、山のほうにあるSの滝をめざす。（滝がたくさんある離島に住んでいる）

ひさしぶりの、Sの滝でのお散歩。

ちょっと山にはいって川の水をのんだり（三にのませたかった）、滝をみたり、展望台から景色をながめたり。山のうえなので、木陰もあるし、おおきい滝があるので水しぶきで涼しい。夏日の日中の散歩だったけど、気持ちのいい散歩ができた。

満足して帰宅。二層式の手のかかる洗濯機を回しながら、部屋の片づけと掃除をする。

夕方の三の散歩。

夕焼けと入道雲と月のコラボレーションがきれいだった。赤と青のまじった色。ダイナミックな雲。すこしずつ明るくなっていく月の光。

きょうはいい一日だったな。元気に一歩、近いた。

生きる気力と自信と楽しさを、とりもどす。

きもちのいい散歩の時間は、いい考えがうかぶ。

滝での散歩のとき。「あ、きょうは三とドライブして、きもちのよく散歩したかったんだった。」朝出かける前、ふと、そう思っていたことを思い出す。

『そのとき、やりたいことをやる。』

うつ病ぎみで、元気になることが目標のMの、大テーマだ。

夕暮れのお散歩のとき。「あ、、三とのお散歩は、Mの趣味（やりたいこと）じゃんか」外でしかトイレをしない三は、まいにちのお散歩が必須。だからお散歩は、なかばちょっと強制的なものでもある。でも、、Mは、散歩、好きだよね？

Mの趣味：愛犬との、きもちのいいお散歩（きもちのいい、は大事。）

漢方を飲もうかなぁと思いはじめる（Mは西洋系の精神薬をのむ予定はいまのところなし）。離島なので、気になっている漢方薬局にいくには船か飛行機にのって１時間半〜２時間かかるのだけど、電話対応とかしてないのかな？と思いつく。明日、気がむいたら、調べてみよう。

ちなみに、これを思ったのも夕暮れ時のお散歩のとき。

Mは、時間があってもなくても、車のなかでの食事を好む。

（Mは保育所〜幼稚園時代、車で片道３０分かけて通っていて、朝ごはんはいつも車のなかだった。そのなごりか、車のなかで食事をする習慣がある。）

結果、車のなかにいつも食べものカスが落ちている。きょうはクロワッサンを食べたので、デニッシュ生地のパンくずが、車に落ちている。