noteを書き続けるためのルールを作る
何かで読んだのですが
新しい習慣を作るには、それが無意識で出来るようになると良いそうです。
無意識に出来るまで継続する→楽にできるようになる→習慣化する
そのためにはまず【気楽さ・自由さ】が必要だと思うのです。
例えば、書く時に「読む人を感動させるぞ!良いもの書くぞ!」と意気込むのも時にはよろしいかと思いますが、毎回だと続かないこと確実。
だけど【気楽さ・自由さ】もちょっと厄介でして
「ほ〜ら、なんでも書いて良いよ」と言われると
何もない空間から鳩を出すほど難しい、私には。
だから、習慣化できるまでルールを作ってみることにしました。
少しの制約は、かえって人を自由にしてくれるらしいので。
note、なかなか続かないなぁと思っている方のお役に立てたら幸いです。
ほんの少しでもね。
ルールその1.常にネタ帳を持ち歩く
買い物中や散歩中にふと心に浮かぶこと
役立つかどうかは抜きにして、とにかくメモする。
ボイスメモやスマホのメモでも良いのですが
普段は断然アナログ派、紙とペンが大好きなので
私はトラベラーズノート のパスポートサイズです。
トイレとお風呂以外は持ち歩いてます。
ペンは絶対ジェットストリーム。
(愛しています、書きごごちの良さ)
ルールその2.書く時間を決める
ある時間になると自然と何かをしたくなる。
自然と体が動く。
こういう事ありますよね?
この状態へ持っていきたいのです。
私の場合は、午前5時からの2時間。
この時間内に
・ネタ選び
・写真やイラスト選び
・(一応)構成
・書く
・アップする
全てをやり切るよう集中!
ルールその3.一つ一つの作業に時間制限を作る
一つ一つの作業を【楽に行えるようになる=習慣化する】には
「慣れ」と「スピードアップ」が必要。
集中すると意外とできるもの、そして100%の出来は目指さない。
ここがポイントなのではないかと思います。
ルールその4.どんな出来でも出す
かなり暴力的なルールです。
私のこの駄文を人目に晒すことに罪悪感を感じないわけではありません。
しかし「続ける」を第一にするには必要なルールだと思うのです。
目指すのは、一つ一つの文章が100%の完成度ではなく
60%〜80%の文章を毎日書き続けること。
そして、私の「書く力」をレベルアップすれば
その60%〜80%の文章のレベルが上がる
そこを狙っていきたいのです。
ルールその5.自分が純粋に楽しめる息抜き企画を作る
誰も読んでないのに一人で盛り上がるって痛々しいな…ションボリ。
とは思うのですよ、私も。
だけど、黙っていても誰も読んではくれませんから「常に発信」です!
今作った企画は「百人一首をしみじみ味わう」シリーズです。
これについてはコチラの記事もご覧いただくと嬉しいです。
あとは、何か一つ新しいチャレンジをしていく。
今回は
・自分の過去記事へのリンク付け
小さなことですが、一つでも新しい経験を積むことで
自分自身が成長し楽しめます。
まとめ
とにかく「書き続ける」を目標に、そのためのルールを考えてみました。
制限がないとかえって取り掛かりが難しいですよね。
これを読んでくださった方へ
「私はこんな工夫をしてるよ」ってアイディアがありましたら
ぜひ、シェアしてください。
noteはほんとうに素敵な場所。
色々な人が、それぞれの方法で、自由に自分を出せる場所。
だけど、続けられないと意味がないと思います。
そのためには、ちょっとしたコツのシェアも
けっこう有益だなと思うんですよね。
タイムリミットが近づいてきたっ!今日はこの辺で。
こんな記事を読んでくださった優しいあなたに
素晴らしい1日が訪れますように。