「なりたい自分をつくる習慣化のコツ」

今日もお読みくださりありがとうございます。

なりたい自分になるためにをテーマに7日間に分けて書き出し、
今日が5日目。

昨日は「小さな目標を立てることで、大きな変化が生まれる」というお話を書きました。

今日は、その目標を「習慣」にして、
無理なく続けるコツについて書いていこうと思います。

習慣化できなかった私

もともと私は「習慣化」という言葉に苦手意識を持っていました。

それは
• スケジュール通りにやろうと思っても、2～3日で忘れてしまう。
• 「やらなきゃ」と思うと逆にやる気がなくなる。

そして結局、「やっぱり私は続けられない人なんだ…」
と落ち込んでしまう…。

でも、今思うと、その原因は単純で
ハードルが高かっただけだったと思うのです。

習慣化を成功させる3つのコツ

私が実践した方法

1. 行動をシンプルにする
　習慣化の一歩目は「できるだけ小さく」「できるだけ簡単に」が鉄則！
　例えば、運動を習慣にしたいなら、
　いきなり1時間のトレーニングを目指すのではなく、
　1日1分だけ足踏みするとか、
　寝る前にストレッチ1ポーズだけするとかでOK。

　これくらいなら「こんなの誰でもできる」
　と思うくらい簡単に感じませんか？

2. きっかけを決める
　行動に特定のタイミングを決めると、習慣にしやすくなります。
　• 朝起きたら、コップ1杯の水を飲む。
　• 歯を磨いた後に、ストレッチする。
　• 帰宅したら、靴を揃える。

　「○○をしたら△△をする」と決めるだけで、
　行動がスムーズになりますよ！

3. 完璧を目指さない
　これが一番大切だと私は思います！
　できなかった日があっても、
　「明日またやればいい」と軽く考えるようにしました。

　私のルールは「7日中5日できたら合格！」です。
　実際にやってみると、
「完璧じゃなくてもいいんだ」と思えることで、
かえって気楽に続けられるようになりました。

習慣が私を変えた瞬間

例えば、朝起きてコップ1杯の水を飲む
という習慣を始めた時、
たったそれだけなのに「今日もちゃんとスタートできた！」とポジティブな気持ちになりました。

その感覚が自信につながり、他のことにもチャレンジするきっかけになったのです。

そして、こんな小さな習慣が積み重なっていくことで、
気づけば「なりたい自分」に近づいていると実感できるようになってきました。

【今日のアクション】
• あなたが「習慣化したい行動」を1つ選択してください。
• その行動を「簡単で小さなステップ」に変えて、
「○○をしたら△△をする」というきっかけを決めてやる。

明日は「なりたい自分になるための環境づくり」について
周りの環境がどれだけ自分に影響を与えるか、
私自身の経験を交えながら書いていこうと思います。

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ウェルネス∞ビューティーKIYOLABO