「息」は自分の心と書く 息を整えて 今日から幸せになる
字の通り、
息は自分の心と
直結しています。
びっくりしたり、
焦ったりすると、
息は早く、
浅くなります。
ゆったりとした
気分の時は、
息は遅く、
深くなります。
逆に、
息を意識的に
浅く速くすると、
そわそわした気分になり、
息を深く、遅くすると、
落ち着いた気分になります。
社会でも常に
テンパっている人は
息が浅くて早く、
武道の達人は、
息がゆっくり
していて深いようです。
その他にも
ひらめきや自分に心地よい
考えは、息が深い時の方が
頭に表れやすいようです。
僕自身も、
最低、一日に一度は
忙しくても、
タイマーをかけて
目をつぶり、
最短でも20分は
呼吸を整える時間を
儲けています。
そうする事で気分が
落ち着き、記事のアイデア
どんな気持ちを
伝えればいいのか、
など、悩まなくても
スムーズに文章が
出て来るような気がします。
何よりいいのは、
呼吸を整える事で
普段の生活に、
自分にとって面倒な人、
関わりたいと思わない人が
僕の目の前に
現れなくなった事です。
街でも、出会う事が
無くなりました。
逆に、穏やかで、
居心地の良い人と
関りを持つ事が多くなり、
お陰様で、日々の心の
引っ掛かりが無く、
生活が極めてスムーズです。
どうも、世間では、
息が深い人は
深い人同士で
集まっているようです。
タンポポはタンポポで
集まって咲いているように、
人も、ヤバイ人は
同類同士で集まっています。
お金持ちの友人は
お金持ちが多いし、
愚痴を言いあっている人は
そういう人達で
集まっています。
類は友を呼ぶ、
この世の中には、
似たものが集まる法則が
あるようです。
日々、良い気分で
過ごしたいなら、
外の環境よりも、
先に、自分の息と心を
穏やかなものに、
自身を整えるべきです。
西洋社会の挨拶である、
「God bless you」
(神のご加護が
ありますように)
も、「bless」は息の事です。
毎日、息を整えて、
落ち着いて味わい深い
幸せな人生を、
送りたいものです。
読者の皆さんに、
良い事が
雪崩のように
起きますように。
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