「出版します!」と告知したら、昔の友達とつながった
わが家のように安心してなんでも言えるnoteと違って
facebookはリアルな友達とつながっているにもかかわらず
投稿することに緊張してしまう。
というnoteを先日書きましたが、
きのう思いきってfacebookで
「初めての電子書籍、まもなく発売します!」
と告知してみました。
背景のある投稿、といってわかりますかね、
いろんなデザインが選べる背景に大きな文字で、
通常投稿よりパッと目立つアレをえいやっとアップすると
続々とコメントをいただいたのです。
Kindle出版プロデューサーの仲間たちをはじめ、
もうしばらく会っていない高校の友達、大学の友達からも。
卒業後、一度も会っていない政治家になった友達や、
日本語の上手な韓国人の友達からも。
コメントじゃなくても、いいね!もたくさんいただきました。
『バンクーバー親子留学ナビ』に反応してくれたのか、
カナダ人の友達もいいね!してくれました(日本語読めないと思うけど)。
きのうは私の中でちょっとしたお祭りでした。
出版するってこういうことなんですね。
いろんな人とつながるきっかけになる。
本は名刺代わりになるというけれど、「はじめまして」の人とつながるだけじゃなく、昔の友達ともう一度つながれる。
「私は元気だよ。がんばってるよ」の強力なメッセージになるのだと実感しました。
本は、ボーッとしてたり停滞してたら書けないので。
とはいえ、今はまだ原稿まわりの制作中。
今日は章トビラと写真ページをせっせと作っていました。
間に合うのか。。
皆さんに告知してしまったからには、ラストスパート走り切ります。
『小学校入学前に行く
バンクーバー親子留学ナビ』
ぜひよろしくお願いします!