習慣

私は、習慣として日記を書いている。

始めたきっかけは、妻との結婚だ。

私は、プロポーズが成功した後日、妻とデートした際に立ち寄った本屋さんで、3年分の日記を書ける日記帳を見つけた。

私は、プロポーズが成功したことで、気分が高まっていた。
私は妻に、「結婚したら2人の思い出や日常を残していけたら素敵だと思う。もはや、歴史だよね。日記始めてみる。」などと話した。

すると、妻が「凄くいいと思う！」と言ってくれたので、その勢いのまま日記帳を購入した。

正直、私自身始めは続けれるか疑問だったが、短い内容でも毎日書き続けることで、継続することができた。

日記を始めてから今年で3年目。
私は、日記を始めて良かったと心から思っている。

私が思う日記の良いところは、写真などにも残っていないありのままの日常が残っていることだ。
また、妻との結婚式、旅行などの思い出も読み返すだけで、その時の気持ちに浸ることができる。

妻と喧嘩してしまった日のことも綴っている。
その内容を読むと、妻と喧嘩した時の自分と今の自分が良い方向に成長できているか、再確認することもできる。

いつも自分の日記を読んでいて思うのは、妻への愛情や想いで溢れているということ。

これから、5年、10年と日記を継続していきたいと思う。
そして、ずっと妻への愛情と想いで溢れる日記にしていく。