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Red Dead Redemption 2の2

オフライン版に限ってですが、自分では一通りやりきった感じです。堪能しました。

合計プレイ時間は750時間以上、総合進行度100%を達成しました。ほとんどの要素はやり尽くしたのですが、それでもまだ動物の図鑑などは埋めきれていません。

総合進行度100%に達すると、「西部を極めし者」という実績が与えられます。これを得た人は全体の1.4%ということで、まあ、普通ストーリーをクリアしたら、それ以上やらないですよね…。

まだオンライン版のほうはほとんどやってないので、これからまたチビチビ進めるかと思います。ただ、どうもオンラインのほうは悪質なユーザーも多く、評判が悪いのでどうかなあ。

このゲームをやって、自分が何を好きなのか再確認しました。アクション部分もとても面白いのですが、それより何かを探して見つけるのが好きなのでした。

昔から何かを探すのが好きでした。失くし物を探すのは全然面白くないですけど、骨董市で掘り出し物を探す、海に潜って目立たない変な生き物を探すなどです。

それとやはりリアリズムに根ざした世界観のものが好きなのだなあと。描写がフォトリアルという意味ではなく、あくまでリアリズムなのです。そう考えていくと、必然的に過去か現在が舞台のものになってしまいます。エイリアンとか異質のものが混在してもいいのですが、全部ファンタジーというのは好みじゃないですね。

Red Dead Redemption 2では、煮豆の缶詰やシガレットカードなど、資料を調べて作られたそのような他愛のないものを見て感動していました。

このあたりは自分の仕事とも非常に通じる点で、実在する、または実在した何かがこのようになっていたのだなと調べて理解して描くことが楽しいです。

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木内達朗🐶イラストレーター
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