居心地いい度~阪急茨木市駅献血ルーム~
「明日無理かもな」
「こんなところであきらめるな!」
「じゃあ、献血縛り外すか…」
阪急茨木市駅献血ルーム役です。
よろしくお願いいたします。
最寄り駅は名前の通り阪急茨木市です。先生はJR茨木から歩いてましたけど、結果帰りに道に迷ったらしいのでおすすめできませんね。
枚方さんと似ていて、効果下のスペースを使わせてもらってる感じです。唯うちは改札からちょっとだけ歩きますけどね。
ルームの広さは普通か少し小さいくらいです。
特徴…
あっ
うちに来ていただく時、一個注意していただきたいのがうちのトイレの仕組みでしてね。
トイレの入り口にはドアがあって、開けると洗面台、隣に男性用小便器、奥に洋式の個室がある形なんですけど、トイレを使う時、この一番最初のドアに鍵をかけていただくようお願いさせていただいてます。
なんで洋式使うときは二回ロックしていただく形になりますね。ややこしいですがうちも公共空間なのでこういうのには気を使う必要があって…ご協力お願いします。
あとは、大阪統一クッキーがうちは二種類用意させていただいていることでしょうか?
他のルームはカルシウム一色なんですが、うちは鉄分も用意してるんですよ!
鉄分が必要なのはわかるけど何でカルシウム?って感じですか?
カルシウムは成分献血の際に用いるクエン酸()が口をピリピリさせるのを防ぐ作用があるんですよ。何らかの形でカルシウム補給アイテムを用意しているルームは他にもあるみたいです。
まあ、中にはその感覚をAさんが以前発表し照らした「非日常感」みたいな感じで楽しんでらっしゃる方もいるらしいですね。
で、40回以上成分やってるのに体質でか一回もピリピリしたことない先生は、それがどんな感覚なのか知りたくて逆にカルシウム取らない様にしてるらしいですが…
あっ、ピリピリする以外の体への影響はないので、そこは安心してくださいね!!!
それからうちは、「初めての献血」への記念品を結構用意してるんです。
ちょっとこじんまりしてますけど、緊張をほぐせる居心地いい空間を用意するので、ぜひトライしていただきたいですね。
後は何だろうな…
持ち帰り袋をセルフ形式にしてることとか、大阪のルームでは珍しく「シーシュポスけんけつちゃん」がいないこととかですかねえ???
まあ、そんなところですね。ご清聴ありがとうございました
「ありがとうございました!受付下にこのめっちゃ欲しくなるポスターを貼っている、『阪急茨木市駅献血ルーム』さんでした!!!」
「献血なると途端に物欲が増す不思議」
「オタクのさがですかね」
「かなあ?」
我がご主神様へのお賽銭はこちらから。 淡路島産線香代に充てさせていただきます。