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心が喜ぶことを一つ
ここ最近、帰りがちょっと遅くなる日が増えていたのですが、そんな時ほど帰り道に、今日何をしたら私の心は喜ぶかな?今日は何したい?と自分に問いかけて、寝るまでの間に自分のためのことをなるべく何か一つ、することにしています。
それは美味しい紅茶にミルクを入れることだったり(ミルクはご褒美ポジション)、爪を整えることだったり、なるべく早く布団に入ることだったり、教室の計画を立てることだったり、ハロプロの動画を見ることだったり、お刺身を食べることだったり、その日によって様々です。
今日は、お料理に普段絶対入れない量のにんにくを入れること!
特別なことじゃなくてよくて、例えどんなにささやかなことであったとしても、自分のために行動したということが大切で、それが自分自身への信頼になると思うのです。
要領が悪いくせに二足の草鞋を履き、体力不足気味の私にとって、仕事でいっぱいいっぱいで自分のやりたいことができなかった、という感覚を持たないためにも帰ってから自分のために行動するということがとても大切になっていて、私の場合ですが、そんな風に自分をたくさん思いやってあげることがまた次の日頑張ることに繋がっているとも感じています。
そして自分のために何かできたら、それを自分で褒めてあげることにしています。私がここ4、5年かけて意識して、大切に続けてきたことです。
何もできなかった日は、もう既に当たり前にやってることを褒めてあげます。例えばいつもお茶は淹れているけど、自分のためにお茶を淹れてあげたぞ!とか。
褒められることなんか一つもない!と思う方もいるかもしれません。自分のための時間なんて全然ない!という状況の方もいらっしゃると思います。でもどんなことでも構わないから、いつでも自分を褒めてあげてほしいです。そして今できる範囲のことで構わないから、自分のためのことを何かしてあげてほしいなと思います。
こんな話需要あるのかしら?と思いつつ‥noteは今年は自由に綴っていくことに致しました!週末はお料理教室の今後のことを綴りたいな、と思います。
今日も皆さんがゆっくり眠れますよう、願っています!
料理教室 季と和