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アバターだけが本当に解決できた。いじめも精神病も、この道具(ツール)が乗り越えるのを助けてくれた。そして戻らない。

私がシェアするアバターコースが、興味はあるけど、どうしても宗教団体に感じる。とか囲まれて引き込まれるのではないかと怖く感じる、説明が必要とハッキリといってくれた友人(HSP関係)がいたので、興味はあってもハードルが高いという方に、それが少しでも軽減されたらなぁと思うのと、少しでも興味があるけど、それが理由で一歩踏み出せないという方に読んで頂けたらなぁと思って書いています。

それと私自身は、宗教=信仰を否定しているわけではありません。という事を一言添えさせてください🙆🏻‍♀️

実際、アバターコースには様々な宗教の方がいらして、みんな一緒にワークをしています。更に言えば、アメリカのコースでは、世界では敵対する国の人々が同じ空間で同じ教材(訳が違うだけ)でワークをしており、肩を取り合ってハグするシーンも見かけます。現在世界で約10万人の方がアバターコースを卒業し、ツールを手にしています。自分を正直にみて、世界に起きている出来事に対して、世界を変えるのではなく自分の意識を変えることで世界を変えようと100国以上から集まってくる人々と同じ空間でする自分を正直にみるワークをする時はいつも何かが込み上げてきてしまいます。

アバターコースとは、人が本当の自分(とは何者か)に目覚めるコースで、アバターツールとは、自分の人生を使って更に気づいて行く、そしてその気づきを深めて行く、自分が望む現実を創り出していく、なりたい自分になって行く(特に私はここが好きなのですが)、その為の方法が200個以上もある、気づき筋トレ道具です。子供達には真っ裸の自分で人生を生きる為に使える装備だとも言っています。

私は娘に、無人島に何か一つ持っていけるとしたら、何を持って行くと言われて(娘と答えたら却下だったのもありますが😅)ウィザードパック(←アバター上級コースの教科書)と答えました。これはもうずっと長い間変わらない答えです。アバターツールさえあれば、どんな過酷な状況も凌いで、楽しく生きられるという証でしょう。ただ心配なのは仲間が必要なワークができない事くらいでしょうか?😆

また、その団体とも言われるのですが、他に表現する方法としては、団体とうよりも、日本で言えば協会と言った方が近いかもしれません。一人一人がアメリカのスターズエッジ社が認定するアバターマスターというアバターを教える資格を持っている。その仲間が集まって、毎回ホテルを借りて共同開催しています。

自分の生きてきた人生を九日間じっくりと丁寧に旅をして、完全に自由で、全てを創り出している自分(源)にまで到達する為には、かなり無防備になって行く必要があるので、どこでも簡単に開催できるわけではありません。なので、お試し体験の時もなるべくご本人にとっての安全な場所を選ぶようにしています。毎日自分が今まで感じられていなかった自分まで行くので、これはとても怖い事だと思う方もいるでしょうけれど、やってみるとこれほど心地よいものはありません。段々と懐かしい感じになるヒトもいます。それぞれが九日間が何週間にも感じられる様な充実した素晴らしい時間を過ごします。そしてシンプルで何にも影響される事のない、何も纏っていない本当の自分を思い出します。

結局私たちが呼んでいる源とはただひたすら自分に正直になるという事なのだと私は理解しています。正直になるとは、正直に話すということではなく、自分自身を正直に感じるということです。これは練習が必要です。それができる様になってくると、段々と自分が他者からされた事や世の中がしていることよりも、自分が他者や世の中にしている事の方を感じられるようになってきます。

人は過去に起きた事に囚われていると、今という時を生きられなくなっています。その出来事をいつまでも経験し尽くさないままにしていると、それを守る為に着た鎧を幾重にも身に纏ったまま生きることになります。またそこからコントロールが効かない感情も次々に生み出されるので、それに翻弄され、性格も変わっていきます。それは本来のあなたではありません。

私たちは何年もの間そうして、自分で自分に着せた服で段々と動きを制限され、自分もヒトも色眼鏡で見て行くことになります。それはもしそれは生まれ変わったとしても、ずっと続いていきます。そしてその意識は子供にも引き継いでしまいます。

今私とはこういうものと思っている私はあなたではなく、あなたが創り出したアイデンティティなのです。なぜ動けないのか?なぜしたくもない事をし続けてしまうのか?やめたいのにやめられない。行動を、発言を変えられない。なぜ親からされた事を子供にしてしまうのか?それをやめる鍵🗝は自分の意識やマインドの中にあるのです。それを一枚一枚玉ねぎの薄皮を剥ぐように解体して、自分に戻って行く。それはとても深遠で、心地よい良い感じたことのない感じです。ヒーリングの様な気持ちよさではなく、故郷に帰って行く様な気持ちよさだと思います。そして近道はありません。確実に自分で一歩一歩進む。自分でしか気づけない。全ての人生の答えは自分だけが知っています。

そういった深遠な雰囲気が宗教と似ている空気感を感じさせるのかもしれません。実際経典などに書かれている事、どの宗教でも言っている学びを知識ではなく経験として理解できる様になることは多々あるからです。

私は若い頃から、耐えられない様なものすごい嫁姑問題がありました。夫との二度の離婚問題、息子の七年に渡るイジメ問題(当時の世の中の偏見は現在の世の中の比ではありませんでした)、父の死、その後起きた母達の自殺未遂、兄との確執(どれも精神疾患)。そしてご存知の娘の不登校。

あらゆる事を試し、様々な公的機関とも連携しました。誰もが本気で助けようとしてくれましたが、どんなにエネルギーを注いでも完全には良くなることはなく、一時的に回復しても、また元に戻る。ここがわかりませんでした。

アバターツールは自分で探求し続ける限り、元には戻らない。少しずつ解体して、あきらめず、その問題の根っこまで見つけることさえできれば完全にそこから出ます。生きながらカルマ(カルマとは自分が播いた種を刈り取る事と理解している)を超えられます。そんな事があるはずないと思うかもしれませんが、それは本当に起こります。私を含むツールを手にしたみんなが経験しているからです。ただどこまで行くかは自分の根気次第です。自分に起きた事の責任を取るというのはなかなか根性を必要とするなぁといつも感じています。けれどもそれができた分だけ現実が動きます。息子が自由になり、娘が自由になり、夫婦がなんの抵抗もなく居心地良く過ごせる様になり、絶対に治らないと言われていた母の重度精神病はほとんど回復してきました。まだまだできることは残っていますが。そしてその全てが感動する出来事を伴ってやってきます。死を選んだ方がどれだけ楽かと思っていた事までも感謝に変わることさえあります。

後はそこに、新しく、自分がなりたい人の種を巻いて、真に生きたいと感じる世界の種を撒き、少しずつそれが現実に起こる様になって行きます。後はコツコツと少しずつやり続けるだけです。

私が子供の頃から知りたかった事。成したかったことをアバターツールを使い続ける事で気づけました。私とは何者か。何の為に生まれてきたのか。人はなぜ苦しむのか。私として生きる意味。何故人を助けられないのか。心の平和。家族の平和。何かにならないで良い。そしてそれを人にも提供できる(手助けができる)事。

あなたはあなたのままで良い。皆そう言います。それにはじゃあどうすれば良い?何もなくて心の平和をつくれる人はそれで良いでしょう。誰かに聞いて、助けてもらえるヒトもそれで良い。ヒーリングを受けて楽になれる人はいい。成功とはビジネスでの成功。それで満足できる人はそれで良い。でも人生には様々な事が起こります。どんなツールや療法でも助けられなかった人が、アバターツールを持ってもらえさえすれば、必ず助ける事ができる、そして同じツールを持ってさえくれれば助け合う事ができると私は信じています。あなたを助けられる人はあなただけです。

この記事は、あくまでも私の経験からの視点の一つですが、自分の人生の中で動かしたくてもどうしても動かせない事。解明したいこと。新しく創り出したいものがあるけれど、今までのやり方ではうまくいかない。などどんな些細なこともお気軽にご連絡ください。

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