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gogo320che→サンフレッチェ

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2019年3月の記事一覧

最近のこと。

ちょっと最近のサンフレッチェ、宗教がかってるように思います。
やってるサッカーがよくわからないのもあるのですが、できてないのに批判されると「練習見に来い」とメディアが言ってしまう始末。
それは、あなたたちが言っていいことなの?と思います。
その練習ですが、以前の「お金が取れる練習」と比較すると「これは何の練習なのか?」という印象。
前線コンビネーションの練習メニューもありますが、試合でそういうシー

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セレッソ戦。

大阪まで試合を見に行くことになんの疑問もなかったのですが観客席に座って感じたのは、自分が完全に「部外者」として試合を見始めているということでした。

ほとんど「思い入れ」がわかないという状態で特に応援していないチーム同士の試合を見る感覚です。

 しかし、前回、ああでもないこうでもないと書きながらそのすべてを覆してくれるような内容だったらいいのにな、と思っていました。
理想は、内容がよくなってきて

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可愛い、でいいの。

可愛い、でいいの。

もしも、モリシがものすごいやる気を出してきたりしたらどうしよう、と。
ギラギラしでボールを離さないようなプレイし始めたらどうしようかとか。
なんか、可愛いまんまでいいんだよ。と思ってしまってます。

なのに、なんだか、このところ大人になってきてるモリシなのです。
あれ、色気なんかでてきた?
かわいこぶってるけど、時々目の奥に男の色気が見え隠れ。
それはいけないよ。君みたいなカワイイ子が色気なんか醸

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メルボルン戦

メルボルン戦

ずいぶんとまとまりが出てきたな、という印象です。
一番気になっていた最初の立ち位置に戻る速さというのが徹底されてきたので無意味にほかのポジションの仕事をすることなく重なってほかが空いてしまうということも防げていたのではと思います。

チームが出来上がっていないうちは、少しプレイ速度が落ちたとしても丁寧にサッカーをしていくことが大事だと改めて思いました。

 基盤ができていないのにそれ以上のことをし

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その先に。

日曜日の試合と今日のトレマ、2つの試合を見てちょっと思い出したことがありました。

手詰まりです。
バイタル前での手詰まり。
そこからサイドに頼ります。
相手は揃っています。
当然、サイドは押し込まれます。
コーナーキックに持ち込むか、無理やり切り込んでクロスするのです。
相手が整っている状態からスタートなので攻めども攻めどもゴールに直結する形になりません。
日曜日は、何度目かのそのシーンの隙間を

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その先の先。

昨日のお話は、なんだか柏さんをディスったみたいになったので、ちょっと、そういう風に聞こえて、そうじゃないということを書きたいと思います。

 まず一つ、サンフレッチェ広島のキャプテンになるということですが、戸田さん以前と戸田さん後で大きくその役回りは、変わりました。

戸田さん以前は、「じゃんけんキャプテン」と言われる、キックオフ前にピッチエンドを決めるだけの役割でしたが、戸田さんがチームをコント

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現実

昨日までは、正論での展開だったので、今回は、チームの現実を考えて、今、この状態を選択しているのかもしれないというところです。
今年の前半のテーマは、「勝つこと」であるということ。
去年の後半9月から勝てなかったチームを勝つことにこだわる集団に変えるということです。

「勝者のメンタリティ」というんでしょうか。自分を出し切った先に勝利を手に入れよう、ということでしょう。
実際、もうここで突っ込みたい

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どれくらい伝わる?

和田くんも壮也くんももんちゃんも、どうして絡めないかと言われれば、多分そうなんだろうな、と思うところはあるけれど、他の子は若いと言うだけで同じようなところはあるんですね。
人選が実力というより、ちょっとした合わなさなのかなーと思ってみたり。

そういう、がんばっても、額面通りに評価してもらえるわけじゃないということが今はあるのではないかとおもうわけですが、良い組織っていうのは、がんばれば素直に

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転換期

転換期

岡山から帰ってきた壮也くんは、試合には出られませんが、とてもプロらしくなっていました。
それだけで、もう、なんかよかったなぁ、と思うところなのです。

表には出てこないのであれなんですが、ほとんどDFの方が多いこの頃です。
もしかすると和田くん同様不満もあるかもしれませんが、その状況でも練習は全力です。
普通の人なら手を抜いてしまいそうですが、全く手は抜きません。
プロってまずそこは当たり前にでき

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